もう6月ですが…

桜の思い出を書き留めておきたくなりました。





鶴岡公園。4/12の撮影です。

桜は6~7分咲きでした…。




夕刻です…夫撮影。

暖かなゆるんだ夕暮れの時刻…

風もなくお堀の水面も静かで…美しい景色にただただ浸っておりました。


こちらはお花見の喧騒とは無縁の場所でした。




この後お堀の鯉が跳ね、その後はいつまでも波紋が消えませんでした…。






夕暮れの大寶館。

大正4年の建造物で、現在は地域歴史博物館になっています。






昼は10時前に撮りました。鶴岡工業高校の近くから入りました。


まっすぐの山が、金峯山。

神仏分離前は 修験の山。

奈良 吉野の金峯山の神を勧進したと伝わります。




振り返り、鶴岡工業高校の方を撮りました。




自転車で走るのが好きなお堀の木漏れ日の道。




木漏れ日の道から…

致道博物館内 旧西田川郡役所。




園の子どもさんが遊ぶ歓声の隣で…。




暖かでのんびりしたお天気でした。




お子さんの姿はいいですね…。




大山街道沿いから鶴岡工業高校方向へ。




先ほどの木漏れ日の道。

大山街道沿いに散策しました。




昼の大寶館。

お堀には鴨や傷ついた白鳥がいます…。

大寶館から公園に入り、荘内神社の方に歩きます…。





神社の鳥居の隣に、古い公衆電話のボックスがあります。

古い黒電話はオブジェです。




荘内神社さま




屋根からいつも雀さんの賑やかな声が聞こえます。




この道の先に赤い 三雪橋。

右手には鶴岡市立藤沢周平記念館があります。




大寶館の隣のお堀です。




朝早くても開いていた ハットグ屋さん。

コロナ禍でお持ち帰りしなければ…。




香りほのかに梅の花も。




お花見の方も増えてきました。




がらんとした景色…。

ここは いつもは出店がひしめく場所。




お堀をくるりと回ってきました。




左の道は内堀沿い。

右は出口へ。






名残惜しく振り返りました。出口はすぐです。















内川にかかる 鶴園橋から鳥海山…。

赤い橋が 三雪橋。

月山・鳥海山 ・金峯山の 美しい雪の山が見えたことから名付けられました。

内川は 藤沢周平 氏の作品 五間川のモデルです…。










内川沿いの桜も美しいのです。


この後、川沿いに車を走らせながら帰途につきました…。














お付き合いくださいまして ありがとうございました。(^_^)