最初からっ
イイね🤍コメントありがとうございます!
めちゃくちゃ励みになり力をもらえていますっ
花咲乳がん大量出血で緊急入院
病院に駆けつけてくれた父
" 何 し て る ん だ よ ... "
病院のベッドで
横たわる私を見た
父の第一声でした
そして そんな
父の目には
涙が流れていました
そんな父を見て私は
申し訳なさと
こうなってしまってる
悲しさ・悔しさ
そして わざわざ
関東から駆けつけてくれた
父への感謝と...
そんな色んな
感情が入り混じって
気がつけば
涙が流れていて...
同時に私は
涙を流しながら
情けなく微笑んでいました
その時私は
輸血も終えてたのと
この時まだ
骨転移までは
してなかったみたいで
比較的 元気に
病院で過ごせていました
この後 輸血を終えて
また自宅に戻るのですが
ここから私の
癌の進行は一気に加速して...
気がつけば
杖なしでは動けない...
というより
杖があっても1人では
もう歩くことも
立つこともできなくなって...
それでも頑なに
病院に行きたがらなかった
私を見て再び父が
関東から会いに来ました
病院に行きたがらなかった私
説得をしに来た父
この時はもう
互いに必死だったんですが
私にとったら
"なんで病院に
行きたくないのか?"
とか話も聞いてもらえずに
病院へ無理やり
行かせようとする父や
家族に
その時は余計
心を閉ざしてしまいました
今 思えば
家族の気持ちを
理解はできます
でも あの時の私は
少し開きかけた父への心も
また閉じかけて...
その後 結局は
訪看さんが受け止めながら
説得してくれたのを機に
病院に行くことになりました
そして...そこで
約2ヶ月の余命宣告されたのが
2019年の9月末
そこから2~3ヶ月後
少し落ち着いた
2019年のクリスマスの時期
再び父が会いに来てくれた時の
写真がこれです☟☟
まだ この時は
余命宣告前に無理やりの
説得の確執があったので
若干よそよそしかったと思います
でも...余命宣告後
私と父の関係は
確実に変化していきました✨
余命宣告後 変化した父との関係