以前、こちらの記事でお話しした
↓↓↓
訪問看護師さんを
保険内で毎日利用するには
"末期"
の状態でないと難しい。
そして、今の私は
末期には見えにくい。
ということで……
ちょうど、訪問看護師さんを
毎日利用し始めて
約半年後の7月20日ぐらいを機に
"回復期"ということで
毎日利用は停止して週に3回程度に
……と、決まった！
とお話ししていましたが！！
実は、あの後
主治医の先生に話の流れで
この話をしたところ
(その話し合いは、訪問看護の代表の方と訪問ドクターとの
話し合いで主治医の先生は居ませんでした)
"それは、困るよね？！
確かに回復は、してるけど
実際まだ歩くのも無理で
骨が弱くもろいのも変わってないから
訪問看護師さんを毎日利用できないのは
大変だと思う！！"
"必要なら書類書きますよ！"
と、主治医の先生が言ってくれたので
……
無事！！その後も毎日
訪問看護師さんを利用できるように
なりましたーー！！
{ﾖｶｯﾀｰ✨
{ﾖｶｯﾀｰ✨そもそも、何でこんな風に
末期なのかどうなのか？！
と、明確に決まらなかったというと
……
(その後、訪問看護師さんとは、この事を
"末期問題"と名付けて話しています。笑)
"末期"という基準に
明確なものが無いかららしいです！
要は、私は傍から見たら
末期とは思えないくらい元気に見えて
……
"末期癌患者には見えない！"
というのが、看護師さんや周りの人の
私を見た印象のようです
でも！！実際データ上で見た
私の状態はというと……
こちらの記事にも載せたように
↓↓↓
骨は穴だらけだし……笑
主治医の先生からしたら
"末期"と診断しておかしくない状態
のようです
なので、書類上"末期"と書いて
何も問題ないから書いてくれる。
となった！という感じです
言ってしまうと、、
私が"癌末期"に見えないのは
喜ばしいことなんだけど
ステージなどを明確にする必要のある
保険のことを考えると
末期は、ココからここまで！みたいな
線引きが明確でないので
どうもややこしかったみたいです
笑こんな事があって
やっぱり思うのは……
ガンのステージ末期って
良くも悪くも
そんなもんなんだなー。。って
こと
ガンを宣告された側としたら
"末期"って言われたら
もう、"終わり"みたいなイメージが
私にはあったけど……
こんな風に回復している
私にも"末期"と言えてしまうし
見方によっては
"回復期"とも言えてしまう
結局は、余命宣告もだけど
言われる側としたら
あと"数ヶ月の命だろう……"
なんて言われてしまったら
もう死の淵に立たされて
"数ヶ月後には死んでしまう。"
と、まるで決定事項のように
受け止めてしまうけど
そうじゃなくて。
やっぱりどこまでいっても
それは、ただの統計学で
"このままいったら、数ヶ月後に
死んでもおかしくない"という事。
つまりは可能性の話なんだ。
と認識する必要が
あるなー！って改めて思いました
よくよく考えたら
人間に正確な寿命が分かるはずない
って分かることなんだけど
つい、恐怖や不安があると
絶望的にしか考えられないもんだな。。
と、思います
今の私の場合
あまりステージの数字って
気にしてなくて
1番は、"自分がどう感じるか"
が大切だと思っています✨
✨だから、書類上"末期"と言われても
"回復期"と言われても
正直どちらでもよくて。笑
あ！もちろん保険を思うと
今みたいにデータは末期にもとれるから
それを見た先生の指示で
歩いたりできないわけで……
その辺は、見た目判断でなく
しっかり状況と合わせて
診断してほしいですが
✨
✨それを除けば
正直ステージも、余命も何年とか
……
どうでもいい！！
と、言うのが正直な想いです。笑
もちろん、ステージの数字が
減って、余命も延びたら嬉しいけど
それ以上に、今自分が
私は、元気！✨と、思えて
私はまだまだ生きる！
って、思えるくらい身体が動いて
自分が見ても周りが見ても
元気でいれる方が嬉しいです！
だから……
数字やデータは1つの指針として
もちろん大切だけど
あまりにも、その指針に
とらわれすぎて
ただでさえ、ガンになって辛い自分を
更に苦しめてしまうんじゃなくて
それはそれ！これはこれ！
って、もっと自分の身体を信じて
あげれたら✨
と、私は思います
私が、ガンの進行が止まらなくて
何とか自分に合う治療が無いか
探し回ってる時に出会った
代替医療のお医者さんの言葉ですが
……
"私たちの身体にある
正常細胞は、がん細胞よりも
はるかに多くいて
その正常細胞は毎日がん細胞を殺そうと
頑張ってくれているんだよ！
がん細胞は
確かにややこしい奴だけど
それ以上に、私たちの正常細胞は
ガンを殺す力をもっていて
強力な力があることを忘れないで。
それは、今この時も絶えず
あなたの身体の中で闘ってくれてるから
そのことを忘れないで！"
と、言われ
その時の私は、その先生の言葉に
大きな勇気をもらえました
✨それと、同時に
もっと、自分の身体を信じて
毎日頑張ってる私の身体を
ありがとう。と、認めてあげよう！
と、思いました
私が言いたいのは
お医者さんの言葉を信じるな。
ということではなくて……
お医者さんより
私の事を1番に知ってるは
誰よりも自分なんだ！
ということ✨
✨そして私の場合は、クリスチャンなので
その私以上に神さまが
私の事を知ってるから
そんな神さまが"病は癒す"と
約束してくれてる言葉を信じよう！
と、思います
だから、私はお医者さんに言われたから
そうなんだ、これが事実なんだ。
と未来のことまで受け止めるんじゃなくて
……
私が信じた未来を
お医者さんにも事実として
受け止めてもらえるようにしてみせたい！
と、思います✨
事実、まだまだ私の身体に
がん細胞が沢山データ上でいた時
"もう私の身体の中に
癌細胞はいない。ありがとう！"
と、私は毎日宣言していました
確かにデータには出るけど
現れは後からついてくるものだから
まずは、自分が"信じること"を
始めよう！と決めました
そして、今データ上でも
新しいがん細胞は見られなくなって
でもまだ、お医者さんは
この先、がん細胞が再び現れると
思ってるようだけど……
私は、この先も変わらずに
がん細胞は、私の身体に残ることはない！
と、信じぬきたいと思います！！
✨
"神を愛する人たち、すなわち
神のご計画にしたがって召された人たちのためには
すべてのことがともに働いて益となることを
私たちは知っています。"
ローマ人への手紙 8:28
mimipopo
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