先日の私のブログを
リブログして下さった方、ちこちこさんの記事を
リブログさせて頂きますほっこり
↓↓↓
ちこちこさんの息子さんは
現在不登校で、お家に引きこもって
いらっしゃるとのこと
……



このリブログして下さった記事を見て
私が常日頃、感じていたことを
改めて考えさせられましたうーんうーん



その1つは……
"人の苦しみは
本人にしか分からなくて
他人に
測ることはできない"
と、いうこと



以前、私が乳がん告知後だけど
痛みも、出血もなく、動き回れていた時



でも、もちろん
"私は乳がんでに関わる病気だ"
と、認識していて……



そんな時に
内臓はどこも悪くないけど
足が悪くなり、毎日"痛い。辛い"
と嘆く祖母をみて
可哀想だと思うどこかで



"いや、でも命に関わらないから
いいやんしょんぼりしょんぼり"
と、勝手に自分の物差しで測って
見ていたことがありました



でもその後、私は骨転移し
身体中の骨が痛くて、痛みで24時間
休まる時が無くなって初めて
"身体の痛み・不自由さの辛さ"
を、身に染みて感じましたぐすんぐすん



私の場合は、ガンの骨転移だから
どのみち命に関わるけど、、



もし、命に関わってなく
身体中がこんなふうに痛くて
日常の動作が思うように
出来なくなったとしても……



私は、死ぬほど辛い。と思いました
なんなら、ガンだとしても
痛みも出血もなく過ごせていた頃が
とてもせにさえ思いました



私は、こうなって初めて
部屋の段差に怯える祖母の
気持ちとかも理解できて……



同時に
命に関わる=最大の苦しみ
では無いんだと身に染みて感じました



ちこちこさんの言葉、
"本人にとってはに関わるくらいの問題"
と、仰られるように……



どれだけ直接的には、命に関わらず
身体の痛みが無くても
本人のが死ぬほど痛かったら
それは、自殺であったり……
結果、命にも関わる問題だということ



反対を言えば、今の私は
乳がん末期で全身骨転移していて
誰がどうみても困難な状況に
見えるかもしれませんが



今の私は、自分が"乳がんだ"ということを
忘れてしまうぐらい
は平安で、喜びがありますほっこり



だから、周りからしたら"そんなこと"
と、思うようなことも
本人にとったら"大変なこと"と
という場合があるということ。



そして、その時に周りには
その苦しみの人の気持ちを100%
分からないんだから



自分の物差しで判断して
"そんなこと"と、言う前に
その人が"苦しい"と言ってるなら
誰が何て言おうと"苦しい"んだから
その気持ちを否定せずに……



だからと言って
無理に分かったふりもせず
ただ、ありのままを受け入れて
認めてあげる



そして、"1人で頑張らないで
これからは私にも何か
手伝わせてせてくれたら嬉しい"
と、私に言ってくれた看護師さんのように



無理に手を引っ張ることもなく
でも、私が手を伸ばせばいつでもその手を
握ってくれる。そんなふうに
いつでも味方だと思える人が1人でも居たら
……



それだけで、誰にもこの辛さを
100%は理解されなくても
1人じゃない。って強く思えて
心救われる気がします✨



そして、もう1つ感じたことは
私が最初"乳がん"になって感じた
"私は病気だから、どうせ……"
みたいな、ネガティブな考えと重なった



不登校・引きこもり
=世間のネガティブなイメージ



でも、今の私は自分の病気に対して
思う考えは違って……



"弱みだと、思っていることは
個性かもしれない
受け止めたら、みにもなる"



と言う言葉のように
"乳がんになった私だからこそ
出来ることがある"
と、思っていますウシシ



なんなら、この体験は
誰にでも起こる事じゃないからこそ
私の強みにさえなる!!
と、感謝もしていますニヤ
(病気になったことに感謝じゃなくて
病気さえも、強みに変えられることに感謝しています✨)



そんなふうに……
不登校になっても、、
不登校になったからこそ気づき
それをいつか強みに変えられたら✨
それは、その人にしかない
大きな財産にだってなりうる事だと
私は、思いますキラキラ



最後に……
不登校になった経験の無い私が
無責任に分かったような事は
言えないし、言いたくないので



ちこちこさんから頂いた
メッセージを抜粋してお伝えしますほっこり
↓↓↓
「不登校」とか「ひきこもり」
という言葉には、
「変な奴」「キモイ奴」
というイメージがついています。


私自身も息子がそうなるまで
そう思っていました。


でも、こうなったのは
本人がなりたいからなった訳ではなく
ちょっとした何気ないいじめや
その時の環境などが大きく影響していて


そういう意味では
病気と同じように本人が望んだり
何か悪いことをした訳ではなくて……。


だから、そういう子たちも
元気に登校しているみんなと本質は同じで
「不登校」という病と
一生懸命闘っているんだよ。っていうことを
少しでも多くの人に
わかってもらえたら嬉しいなと思っています。


ただサボってるのではなく
「不登校の変な奴」という
目で見られながら社会に出ていく
覚悟と闘っているんです。


本当は社会で、みんなと楽しく
好きな時に好きな場所に出かけたいのに
出かける勇気が持てなくて
心の中でもがいているんです。


傍からは、ただサボってるようにしか
見えないですけどね(笑)


でも、そんな状態を理解してくれる人がいて
もし、少しでも誘ってくれたり
優しい言葉をかけてくれる人がいれば
本当にありがたいんです。



何より、こうして息子さんの事を
理解して受け止めたいと
思わられている、ちこちこさんの
"する息子さんを想うからこその苦しみ"
は、当人とは違った
苦しみがあると思います



これは、私より私を支えている母が
気持ちを理解しやすいとは思いますが……



最後まで、いつも母は
"私の事をじてくれていること"
私は、そのおかげで今もこうして
強く生きられています!ウシシ



そんなふうに……
どんな知識よりもに勝るものは無い!
私は、そう思いますほっこり




そして、今回は思うことがあり
ちこちこさんのリブログを
リブログさせて頂きましたが……



普段、私のブログを
リブログして下さった記事はいつも感謝して
見させて頂いていますぐすん



何よりこうして、こんな風に
状況は違えど、互いに気づき
励まし合える方達と繋がれていること……
本当に、心から感謝しますウシシ♡✨


 "主は心の打ち砕かれた者を癒やし
 彼らの傷を包まれる。

 主は星の数を数え
 そのすべてに名をつけられる。"

詩篇 147:3-4


mimipopo