(※閲覧注意※この記事には腫瘍写真が含まれます)


私が乳がん告知された
26歳の時
腫瘍は約1.5cmくらい



ほんと、パチンコ玉みたい…
(パチンコした事は無いけど何かそう思いました。笑)
そんな感じでした
もちろん、腫瘍は皮膚の中に
ありましたうーんうーん



その2年後の28歳の時
私の腫瘍6.5mmぐらいになり
半分以下に縮小しました。



それから更に2年
30歳手前ぐらいまでは
ほとんど変化なく
みなどもなく……



腫瘍の変化がほとんど無く
過ごしてきて
変化を初めて感じたのが



30歳になる手前くらいからだった
と思いますうーんうーん



最初は確か、少しずつ腫瘍が
大きくなり始めたのが
始まりだったように思います。



そして、少しずつですが
確実に大きくなってきて……



気づけば、皮膚の表面が赤くなり
しこりも2、3cm程に
大きくなっていたと思います



その頃から、みを感じるように
なりましたショックショック



しかも、その痛みは
チクチクみたいな可愛い痛みでなく
……

ザシュッッズキッッッ!!!
みたいに、内側から
思いっきりナイフで何回も刺されるような
……



本当に激痛で。。
しかもそれが前触れもなく
いきなり起こり



10分程でおさまる時もあれば
1時間以上痛み続けることもある……
そんなふうに
痛みの時間はバラバラでした。



その時、を一切拒否していた私は
ただその痛みがおさまるのを
うずくまり、泣き叫びながら待つ。。



しかも、痛くなる時に決まりはなく
時には寝てる時に
激痛で目が覚め、そのまま朝まで
痛みで寝れない。
そんな事もしょっちゅうでしたぐすん



そして、初めて腫瘍が皮膚を
突き破った時のことは
今でも鮮明に覚えています真顔



それは、30歳になったばかり
ぐらいだったと思います。

(↑ちょうど、その頃の写真ですうーん)

その日、私は友達とただ訳もなく
大阪の心斎橋の
商店街をブラブラしていました



すると…いきなり……
本当にいきなり!痛みも無く
ドバーーーーーっっっ



その当時、大きくなって
表面が赤くなっていた腫瘍から
をかけられたみたいに
何かが流れたのが分かりました
アセアセアセアセアセアセ



すぐに、私は腫瘍から何か
液が出た!!
分かったのですが……!!



何せ、そんな経験は
この時が初めてだったので
とにかく急いで薬局に走り
ガーゼとテープを買いました
アセアセアセアセアセアセ



薬局にはカットタイプのガーゼは無く
長い数メートルのガーゼを
畳んだようなガーゼしかなくて……



さすがにその為にハサミを
買うのも煩わしかったので
とりあえず、その分厚いガーゼを
テープで貼り、抑えました



その後、とりあえず
すぐ帰宅したのですが……
家に着いた1時間後くらいには
もうその分厚いガーゼが
滴るくらい浸出液が出ていました



その後、家でガーゼを変えた時の
写真がコチラです
↓↓↓

この写真を見てもらったら
分かるように……
最初は、血液無しの浸出液だったのですが
最終的に少し血液混じりになりました



そして浸出液が出てる部分は
小さな穴にも関わらず……



今まで溜まっていた液が
一気に流れ出たような……
そんな感じでしたアセアセアセアセ



その後、おさまってからは
浸出液がこんな風に
ドバーっと出ることは無くなったのですが
……



みを繰り返し……
気づけば腫瘍はどんどん大きくなり
それに伴い出血するようになりました。
その頃の写真がコチラです
↓↓↓
(↑まだ乳首は残っていた頃なのでスタンプで隠しましたショック)

この腫瘍が更に数年かけて
私の握りこぶし以上に大きくなり
出血も激しく一時は
失血で命を脅かすほどになり
……



今は、また収縮しているのですが
……
そのような腫瘍の変化は、今まで
ブログで書いてきたので
あえて、ここで詳しく書きませんが
……



今の腫瘍の状態や変化を
知らない方は、コチラの記事を
見て頂ければと思いますニコ
↓↓↓

この、腫瘍の変化の日々は
本当に色々ありすぎたのと



毎日とにかく必死で、今では1日1日の
細かい記憶は無いのですが
……

この、めて腫瘍が皮膚を
突き破った日に関しては
今でも鮮明に記憶していました
うーんうーんうーん



今、こうして当時を思い返すと
……
正直、1番腫瘍が大きくなった
頃の写真より、この
始まりの腫瘍の写真を見る方が
何故かく、胸が少しみます
ぐすんぐすんぐすん



それは、もしかしたら
あの時、現実から目を背けていた
私が居たからかもしれません



私は、腫瘍の大きさより
自分からげていた自分を
思い返す方が辛いです



あの時の私が
自分に向き合った上での結果なら
やれる事はしていた…
と、後悔も含めて
受け入れれるのですが……ショック



この時に、手術しておけば……
など思うところは、もちろんあって
(でも手術したら絶対良くなったのかも分からない。
それも事実なので、、
この時の私にとってはベストだったとも思います)



何回か他の記事で書いたように
それでも、この時の私は
まだ何とかなる!と思ってたし
信じたかったし



何より、、
これ以上現実と向き合うのが
かった。。



そんな自分の弱い心と向き合う事も
恐れていたように思います
ぐすんぐすんぐすん



それでも、今の私は
そんな弱い過去の自分も含めて
け入れて生きたい
と思うので……
こうして、今日お話しさせて
いただきましたほっこりほっこり



このブログで散々、腫瘍の話を
してきたのにも関わらず
このまりの話はしていなかったので



この頃の私の経験
もしかしたら誰かの参考になれば
……
と、思います!!ほっこりほっこり



何はともあれ!!
今は痛みも、出血もほぼ無く
こうして当時のことを冷静にお話し
できるようになったことが……
何より感謝ですっウシシウシシ

"私は勇敢に戦い抜き、走るべき道のりを走り終え
信仰を守り通しました。

あとは、義の栄冠が私のために
用意されているだけです。
その日には、正しいさばき主である主が、
それを私に授けてくださいます。
私だけでなく、主の現れを慕い求めている人には
だれにでも授けてくださるのです。"

テモテへの手紙 第二 4:7-8



mimipopo