私が身体のみを感じ始めたのは
細かい記憶は無いけど
……
2019年2月ぐらいだったかな??
と、思いますうーんうーん


そして、2019年4月には
ほとんど外出も出来なく
なっていましたショックショック


そして、この痛みが
乳がんの骨転移だったと
分かったのは更に半年近く経った
2019年9月末にCT検査を受けて
ようやく分かりました
アセアセアセアセアセアセ


この頃はもう
座ることもままならず
寝転ぶことも出来ず
ストレッチャーにクッションで
傾斜をつけてようやく
その体勢をキープできる状態ショック


だから、CT検査の時も
スライダー使って移動し
3人くらいの看護師さんに支えられ
検査台にも、寝転ぶことが出来ないから
できる範囲でクッションを挟み
傾斜をつけて何とか数分耐えれた…


そんな、状態でしたしょんぼりしょんぼり


私は、なぜこんな状態になるまで
骨転移だと気づかなかったのか??えー?


もちろん、必死すぎて
ちゃんと自分の身体の状態を
見れてなかったとか…


色んな理由はあると思うのですが
……


私が思う1番の理由
この痛みが
筋肉の痛みか、の痛みか
区別がつかなかった真顔


これが1番の要因のように思います
ショックショックショック


と、言うのも……
この身体の痛みが出る直前まで
私は大きくなりすぎた
腫瘍が原因で、胸をひらいて
寝ることが億劫になり


半年くらい狭いソファに
傾斜をつけて寝ていましたzzz


なので、最初は
この無理な姿勢が原因の
筋肉の痛み
だと勘違いしたのが始まりです
ショックショックショック


その後、整骨院に通う中で
整骨院の先生に
"骨転移みじゃないか??"
と、聞かれた事が
あったりしたのですが……


正直、確かにめちゃくちゃ痛くて
"筋肉みってこんな大変なの?!"
って、何度も思いましたが



まさか、この痛みが
骨転移だとは
考えもしなかったですアセアセアセアセ


だから、結局いつも
"筋肉の痛み舐めたらあかん笑い泣き
こんな痛み抱える人が沢山いるなんて
凄すぎる……!!"


って、本当に信じられない思いでしたアセアセ


今となっては
"そりゃ溶けて、ヒビ入ってて
れてる足で無理矢理歩こうとしてるから
激痛で当たり前!"


って、笑えるのですが……笑


その時の私からしたら
筋肉が固まった
痛みも経験したことなく
もちろんの痛みも経験なかったので
……


"この痛み"は、どっちの痛みか??
なんて分かりようもなかったです
笑い泣き笑い泣き笑い泣き



あと、私は昔から
痛みに我慢強いって言われていて
必死で我慢して
しまっていたのも……
気づくのが遅くなった要因だと
思います……ショックショック


普通は、ガンがあって
これだけの痛みがあったら
大体の人が検査に行くと思うので
……笑


これが、参考になるかは
分かりませんが、、


私と同じように、気づくのが
遅くなり、気づいた時には
もう全身のに転移していた……


そんな事が無いようにぐすん
今の私が振り返ってみて
あの痛みは骨の痛みだったと
思う症状をいくつか
あげてみたいと思いますニコニコ


[振り返って思うの痛み・症状]

✓...最初、いきなり腰を伸ばして立てなくなった

✓...寝る時に自分で後ろに倒れられなくなった

✓...寝転ぶ事が出来なくなった

✓...地べたに座れなくなった

✓...座って自分で立ち上がれなくなった

✓...足の表面など触れるだけで激痛

✓...足がだんだん上がらなくなった

✓...自転車にまたぐことも出来なくなった

✓...最初は階段、その後部屋の段差も足あがらず

✓...肩甲骨→股関節→腰と次々と激痛。動けなく

✓...家の中でも両杖が必須

✓...首をまわすとジャリジャリ音が聞こえる

✓...首を左右にふれなくなった

✓...柔らかいソファなどに座れなくなった

✓...硬い椅子もクッションが無いとしんどい

✓...寝転ぶのも激痛。座るのも激痛。立つのも無理

✓...足が鉛のように重い

✓...椅子にもたれると自力で身体を起こせない

✓...寝ていて激痛で目が覚める

✓...足が常にだるくて、気が休まらない

✓...自分で起き上がったり、立ち上がれなくなった

✓...寝返りがうてなくなった

✓...背もたれがないと腰をキープできない


こんな状態でも
筋肉の痛みだと思っていた私は
毎日、激痛がある中
ストレッチしたり
階段を上がる練習したり……


筋肉の固まりが原因だったら
動かさなくなったら
余計動かなくなると言われていたので
整骨院で押してもらったり
(施術中は、いつも激痛で泣き叫んでました笑い泣き)
必死に何とかしようとしてました
ショックショックショック


その後、原因が骨転移だと知り
一切無理に動かすことを
禁止され……治療も始め


今は、立つのがまだ禁止なので
立つことはまだ出来ないけどぶー


それ以外の事は
先程あげた項目の症状は全てなく
ニコニコニコ


では、自ら寝転ぶ事もできるし
自然な寝返りはしてないけど
意識して腰を左右に動かしたり…


大分痛みのなかった頃のように
戻りましたウシシウシシ


今、この時の症状を思い返したら
"いや、こんだけの状態で
骨転移疑わずに検査しなかったとか
おかしいこの人!!アセアセ"


って、自ら変人だと思うぐらいなのですが
……笑笑zzz



今となって過去の私は、どこかで
"自分状態"を認識するのが
恐かったのかもしれない……


とも、思いますショックショック


なんか、悪い事実を知ると…
それを認識してしまうと
もう、立ち直れなくなってしまうかも
……


と、自分の事をじてあげれませんでした


でも、実際身体中の骨転移を知り
余命宣告されるまでの
現状を知った私は、自分が思う以上に
ちゃんと受け止めて
その事実に対処しようとしましたガーン


これは、自分でもびっくりしました。笑


むしろ、事実を知った方が
ちゃんと対抗策も考えれて
しい対応をする事が出来ましたキラキラ



"悪い結果を聞くと
精神的ストレスになり、むしろ
ガンに良くない"


そんな言葉があり、その言葉を
信じていた時がありましたが


今になって思うのは
"自分が自分の事をじて、け入れる
勇気さえあれば大丈夫!"


むしろ、取り返しのつかない事になる
そんな事にならないよう
自分の身体を知ること。


"闘う前にを知りを知れ"
というように……


向きに立ち向かうからこそ
まずは自分を知り敵を知ることが
何より大事だと……


私は身をもって
ようやく分かりました!笑zzz


"しかし主は、
「わたしの恵みはあなたに十分である。
わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」
と言われました。
ですから私は、キリストの力が私をおおうために
むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。"

コリント人への手紙 第二 12:9


mimipopo