以前、こちらの記事で
最近、友人の恋愛相談にのっていて
考えさせられたことを書きましたが
……↓↓↓
引き続き、この友人の話を
聞いていて
またまた、改めて感じたことが
最近ありました
笑

病気や恋愛にしても
考え方って何でも
"心の在り方"が重要だと思うから
遠いようで結局一緒。って
私は思います



そんな、この恋愛相談で
私が改めて考えさせられたのは
"相手を最後まで信じぬくこと"
です



この話にいきつくまでの
一連の流れを簡単に説明すると
友人は、二年半付き合っていた
彼に先日別れを告げたのですが
……
その後、色々考えた末に
ちゃんと会ってもう一度話したい
(理由があり、最後の別れ話はメッセージのやりとりでした)
と思い、その事を彼に伝えました
彼は今、仕事が忙しかったから
改めて連絡をくれると言うことに
なったのですが……
待てど、なかなか連絡は来ず

友人は、もうやり直せないにしても
どうしても会って話したい事があり
このまま待つべきか……
それとも、こちらからメッセージを送るか
最近悩んでいました
私は、この友人が相手を責める内容でなく
愛を伝えるメッセージを
送るだろうと分かっていたので、その場合
送るのが正解か不正解かなんて
誰にも分からないから
どちらかを勧める気持ちは無くて

友人の想いはどうなのか?
と聞いたところ……
友人は、メッセージ送りたいけど
相手がもし迷惑だったら
自分が更にメッセージすることで
本当に会えなくなってしまうかも
……
だから、悩んでいる

という感じでした
要は、必ず連絡はくれると信じていた
彼から連絡が無いことにより
不安で、もしかしたら~
と、彼を信じれなくなっていて
腹も立つし悲しいし……
でも、諦めきれない。だから
メッセージ送りたいけど、自信が無い
……そんな感じだったと思います
その時に私が思って話したことは
もし、彼にメッセージを送るのであれば
悩むべきは、"どう思われるか?"
でなくて、相手を"どう想うか"が
大事だということ……それは
"どんな時も相手を信じきって
接することが大切だと思う
"ということ

これは、私が友人に送った
メッセージ内容の一部です↓↓↓
もし、、友人と彼を
反対の立場でイメージしてみて
……
彼が別れを言ったが、後から
会って話したいと言ってきて
友人が後日、連絡するとなった場合。
その後、友人は考えていたけど
まだ彼に連絡出来てなかった。
そんな時に彼からメッセージが来た。
その内容が友人の事を
今でも信じている内容だったら…
例えば…
"あなたの事だから
一生懸命たくさん考えてくれているだろう
そんなあなたを信じて待っていたけど
どうしても伝えたいことがあって~"
みたいな風に今連絡してないことを
肯定的に捉えてくれて信じてくれてる
そんなメッセージが来た場合……
もし、友人が否定的に彼のことを
考えていたとしても
そんな自分の事を信じてくれてると知った時
嫌な気分するかな??
そして、否定的でもなく
何とも思ってなかったときの場合でも
むしろ、こんな風に信じてくれてる
メッセージ来たら
申し訳無かったとは思っても
鬱陶しいとは思わないと思う。
もし、そんなふうに思う男性なら
そもそも、あまり良い人とは言えないから
それで離れるなら、結果として
そんな人だと知れて良かったと思う…

そして、肯定的に考えているけど
まだ考え、まとまらず連絡出来てなかったのなら
"分かってくれてる。
ちゃんと信じてくれて待ってくれてた"
と知れて嬉しくない??
だから私は、どんな時も相手を肯定的にみて
信じて行動すると
そこに失敗は無いと思うんだ

失敗=やり直せない→離れてしまう
じゃなくて
失敗=相手を信じれなくなった→離れてしまう
だと思うんだけど、どう思う??
と、そんな話を友人にしました



そして、その話で友人は
大きな悟りを拓いたらしく…笑

相手を信じた上での
メッセージを送り、結果
彼も会う気持ちになってくれた。
と、いう一連の出来事がありました



この事で私が思ったのは、、
今回、会えるとなったのは良かったけど
もし、会えなくても
友人にとっては結果的に
良い結果になったのでは。と思います
何故かというと
友人にとって本当に大切なのは
"相手を信じぬくこと"ができた。
ということだと思うから

そして、それをした結果
会えないとなったら勿論悲しいけど
それは彼の問題で
友人は最後まで相手を信じぬいた事で
悔いなく前に進める!
と思えるからです

こんな風に、どんな時も
相手を信じきって接する。
って、簡単ではないけど
凄く大切なことだと思います



実は、私がホルモン治療当初
自分をコントロール出来ず
狂ったように発狂することもあった時
傍から見たら
ホルモン治療のせいとは
分かってもらいづらかったです



そんな時に、うるさいと怒らずに
"私を信じてほしい"
と、強く思ったものです

私でさえ、自分が何でこうなってるか
もう分からない。
そんな時に、私を私以上に信じて
接してもらえたら…
そう、よく思いました

こんな風に、恋愛だけに限らずに
人間関係、家族であっても
どんな時も相手を信じきって
接する事が相手にとっても
自分にとっても良いと私は思います



そして、相手を信じきる為には
まず、自分を信じてあげる必要がある!
何でも自己受容があってこそ
他者受容ができるもの

こんな言葉があります↓↓↓
悩んでいるのはなく
不安なだけ
答えは全て
自分の中にある
信じるだけ
本当にそうだと思う!!笑

恋愛であっても
人間関係であっても
はたまた病気の事であっても
……
答えは、いつも自分の中にあって
結局は、自分を信じること。
これが、考える先の終わりであって
始まりでもある。
そんなふうに私は思います

……そんな事を
友人の恋愛相談を通して
改めて考えさせられた今日この頃です
笑笑

結局、またいつものように
この友人と話すと
こんな哲学的な話になり
互いに、勉強になるー!!ありがとう!

と、言い合っています。笑
こうして、私の経験が
友人の役に立ち
その事を話すことによって
また、改めて私も考えさせてもらって
……

まるで友人に言ってる言葉を
自分にも、言い聞かせてるようだ
と、いつも思います
笑

何より、こんな事を話し合い
互いに成長し合える……
そんな友がいる事。
何よりも感謝しかありません!



この頃、腫瘍は飛び出て出血もしていたので
いつもガーゼを持ち歩いていました。
この時もガールズトークしながら哲学的な話をしてました。笑)