先日この記事で、私に勇気をくれた人を
紹介させていただいたのですが

↓↓↓
これを見た、読者の方から
"こんな人も、居るよ!"
と、教えて頂き、ただただ感動して
凄い勇気をもらったので
紹介させていただきます

ニック・ブイチチ(Nick Vujicic)
1982年にオーストラリアで生まれ
テトラ・アメリア症候群によって
誕生の時から両手・両足がありませんでした
一時は、自殺を考えるのですが
両親の愛を思い出し、とどまります
そんなある日、ニックさんの母が
重度の障害を抱えた人の記事を読み
それをニックさんに読ませたところ
その記事の内容がきっかけとなって
彼は前向きな生き方に
目覚めるようになっていき……
自分に無いものではなく
自分にあるものに
感謝をするようになりました
この動画のニックさんの
最後の言葉が胸にささりました



神は、あなたの痛みを忘れない
神は、あなたの家族を忘れていない
もしかしたら、この映像を見ながら
僕の苦しみを
自分の苦しみと比べているかもしれない
でも、そこに希望は見つからない
自分と人を比べても
そこに希望は見つからないよ
でも、希望は神の御名の中にある
主、イエス・キリストの御名の中に
君が自分の痛みを
無限で計り知れない神の愛と恵と
比べた時に、希望が見つかるんだ
「主を待ち望む者は新しく力を得、
鷲のように翼を張って上ることができる。」
(イザヤ40:31)
状況が変わる必要はない
両腕や両足は僕には必要ない
ぼくには、聖霊の翼が必要なんだ
そして、僕は羽ばたいている
イエスが、僕を高く支えてくれていると
知っているから
神を諦めちゃダメだ
神が君を諦めないから
そして、もう1人!
この女性は、実話が映画化もされ
知っている人も多いと思います!
実は、私もこの方は知っていて
私自身も当時
映画館で観て、感動して
DVDを購入し
その後、何度も観ては
勇気をもらいました!!

その映画の予告編の映像です

↓↓↓
ベサニー・ハミルトン
(Bethany Hamilton)
1990年にハワイのカウアイ島で生まれ
13歳の時サーフィン中に
シャークアタックに遭い
左腕を失います
しかし、べサニーのサーフィンに対する
熱い情熱は消える事なく
片腕になってもサーフィンを続け
その姿は、世界中に勇気と感動を
与えます



ある記事で、べサニーは
次のような質問を受けました
「もし、あなたがサーファーじゃなかったら
どうやって状況を乗り越えたと思う?」
サーフィンは、私にとって
1番大切なものというわけではありません
イエス・キリストこそ、1番大切です
これは、サメに襲われる前も後も
変わらない真実
イエスこそ、私にサーフィンをする力や
海に立ち向かう勇気や
サメの恐怖や困難を乗り越える力を
与えてくれました
私を前向きにさせてくれました
見回してみれば、すべての人々の上に
様々な災いが起きています
だから、ふとしたことで
簡単に消えてしまうような事柄に
全ての希望と信頼を
注ぎ込まない方がいいのです
大切なのは、私たちを見守って下さる
神様を信頼して
両肩から荷物を下ろすことです
神様が私たちを愛して下さり
一人一人の人生の計画をお持ちだと
信じること……
それが、人生の硬い土台となります
私はいつも、感謝の気持ちで
いっぱいです
もしかしたら
あの時死んでいたかもしれないし
死ななかったとしても
体をズタズタにされていたかもしれませんし
二度とサーフィンができない体に
なってしまうこともありました
私の人生は、とても恵まれています
私を励ましてくれる家族や
大勢の友人がいます
何よりも、神様との固い絆に
私は、支えられています
この姿を用いて人々に影響を
与えたいとは思いません
でも、私の生き方が
誰かの希望を見い出す手助けになるなら
腕を失った価値はあったと
思うのです
私の話が、あなたの励みと恵みになることを
願っています
この、べサニーさんの言葉には
ただただ、共感しかありませんでした



そして、今回紹介させていただいた
お二人共クリスチャンですが
私も、クリスチャンだからとか
そんなことは、関係なく……
素直に、勇気と励ましを頂いたので
同じように
困難に立ち向かう方の
勇気になれば……!と思い
今回、私のブログで紹介させて
いただきました



思えば、このお二人の共通点は
クリスチャンという事だけでなく
どちらも、自分に無いものより
自分にあるものに
目を向けて、感謝した人だな……
と、思いました



ちなみに、、
このべサニーさんの新たな新作映画が
アメリカでは既に上映されたようです!



私も早く観たいー!!
{デス!!

