「こんばんは、病気は治したいという
気持ちが大切なんですね。
私は治したい気持ちはありますが
何か体に症状が出ると
気持ちが落ち込んでしまいます。
ミミポポさんはそんな時頭の中で
どんな事を思って乗り越えていますか?
参考にしたいのでお聞かせください。」
と、ご質問いただいたので
考えてみたのですが……
まず、めちゃくちゃお気持ち分かります!
確かに……私も含め
病気の人、誰もが
抱える悩みのひとつだな
と思ったので……
今の私なりに考えて
今回、こちらでまとめてみます!
まず、、
"病気を治したいという気持ちが大切"
という所ですが……
(ご質問下さった方も書き方の違いだけかな?と思いますが
一応誰もが分かりやく説明できたらと思います)
私の考え方では……
"治したい"という願望でなく
(もちろん、その願望がベースですが)
"私が治す"と決める。
というのがポイントかなと思います
例えば、"治したい"と願ってる
状態だとつい、お医者さんに
"治してください"と頼りがちに
私はなっていました
これって船で例えると
お医者さんが船長で
舵を握ってもらってる状態。
そんな状態で
その頼りにしてるお医者さんから
"この状態からの根治は難しい"
とか言われたら……
その舵を手放されたような
状態になるから
もう、船はぐらぐらで
私はもう不安で絶望……!
そんなふうになってしまいます
ちなみに、この航海のゴールは
"根治"だとします
その行き先も船長(お医者さん)に
委ねるから、その船長が
"もう、ゴール(根治)はできない"
とか言ったら
もう、ゴールに着くのは
不可能って決まって
この航海は行き先がなくなり
絶望しか見えなくなってしまう
そして
"私が治すと決める"という状態は
私が自分の船の舵を握る!
ということ
私がこの航海のゴール
"根治"を決めて目指す!
そして、お医者さんは
この船の航海士であったり
船医であったり……
私には無い知恵や経験を教えてくれ
共にゴールを目指す仲間!
あくまで、決定権は
船長のわたしにある!
だから、どの治療をするかとか……
自分で納得してから、決める。
ちゃんと、責任は自分がもつ覚悟。
なんなら、私が船長だから!
諦めそうな船医(お医者さん)を
逆に励ますこともできます!笑
そして、体調が悪くなったりして
私どうなる?!と、不安になる状態は
ゴールに向かって舵をきってる途中に
ゴールへの道に迷ってしまった!
……と、いう感じ
そこで、
どうやって立て直すかというと
もう一度、地図を広げて
自分のゴールを確認します。
私の場合は、"根治する"というゴール
そして、道に迷ったんだから
不安で当たり前
そんな時は、冷静に
どこで間違ったかな?と、考えてみたり
……
(この治療が合ってないのかな?
とか最近の生活習慣を見直したり……)
同じ船で、いつも助けてくれる仲間の
家族や看護師さんに
ただ、不安な想いを聞いてもらったりして
吐き出すこともひとつ…笑
時には、もうダメかも。。
とか仲間が弱音を吐いても
(お医者さんが、もう根治は難しい…とか言ったり。)
船長の私さえ諦めなければ
この航海が終わる事は無いのです笑
とにかく大事なのは
自分が舵を握る船長だと責任を持ち
ゴールを見続ける事
そして……
私は必ずゴールできる。と
信じ抜くこと!
だと、私は思います
これさえ見失わなければ
時には不安で落ち込んでも
止まってしまっても……
また必ず船は前へ進むから
大丈夫です!
……そして、今や私の船には
このブログを見て下さり
応援してくれる人達が共に乗ってる!
と、勝手に思っています笑
共に、私のゴールを信じてくれて
時には励まし、応援してくれる。
凄く力強い仲間が私には沢山いる!!
そう思えるから……
だから私は絶対最後まで諦めません!!
愛する者たち。このような約束を
与えられているのですから、
肉と霊の一切の汚れから自分をきよめ、
神を恐れつつ聖さを全うしようではありませんか。
コリント人への手紙 第二 7:1
mimipopo