"私に病気は
ふさわしくない"
この言葉とても好きな言葉です



病気になって私が一番
心がしんどかった時は
"癌を恐れてる時"
でした
なんか、、私自身が
癌に支配されてる感じ。
例えば、私が身体がしんどすぎて
自分で自分をコントロール
出来なかった時
この時も本当に、恐かったし辛かった
なんか、これと似ていて
癌を恐れて
癌に支配されてしまうと
ちょっとした事で
不安になったり
恐怖で絶望してしまったりする
まだ、私は
生きてるのに。
死んだ訳でもないのに。
癌の恐ろしい所でもあり
希望でもある部分が
……
大抵癌を知った時
それが末期であっても
少しでも
時間が残されてる所
だと思う



前向きに見ると、数ヶ月でも
何か生きる術を探す
時間が残されてる
そして、その生きる術を掴めた人は
奇跡的回復って言われる
でも、違う方向で見ると
数ヶ月後の自分は
生きてるか死んでるか
分からない
死の恐怖を感じる時間
が癌を知った日から始まる
人って、良い所より悪い所に
目が行きがちだし
負のパワー
って本当すさまじいと思う
だから
お医者さんに
良くない診断報告された時
とか
だから死ぬって
まだ決まった訳じゃないのに
……
物凄い勢いで
不安とか恐怖が襲って来て
一気にマイナスオーラ
に包まれてしまう
私は、何度も癌になってから
そんな経験をしてきました



病気は、身体のしんどさ
だけじゃなくて
心の希望までを奪われてしまう
これW辛い

そんな時に
"私に病気は
ふさわしくない!!"
そう思えたら
……
私の身体は私が支配する。
癌になんか絶対に支配させない!!
私の身体は
正常細胞の方が圧倒的に多くて
癌細胞なんて、ほんの少し。
そんな癌細胞に私の身体を
支配させるなんて
私が許可しない!
なんか、そんな感じ
笑笑



なんなら、そう思えなくても
とりあえず口にする。笑
そしたら、その言葉を
私の身体はちゃんと
聞いてるから
でも
どうしても、しんどくて
辛すぎて、、
心までしんどい時は
言葉にするのも
ほんと無理だったりする

そんな時、私は
母に言ってもらってました
笑

しかも何かこの言葉
気高い感じで
自分を大事にしてあげてる
感じがする

そういうところもW好き
笑

まだ確かに私の身体に
癌細胞はいるかもしれない
でも自ら
病気であっても病人に
なる必要はないと思う
なんか、そう思わせてくれる言葉



だから私は今日も
健康な人より
誰よりも
病人らしくなく!
身体は病気でも
気持ちまで病人にならずに。
そんな風に生きていきたい!
そう思います

そしたら、気づいたら
本当に身体にあった病気は
どこかにいっちゃう!

そんな日が必ず来る!と
私は信じて……
そんな希望のある言葉を胸に
生きていきたいな~
って。


