安芸区矢野南
田島ピアノ音楽教室
田島麻友美です
前回アップしたのは
いつだったのか…
随分ご無沙汰になってしまいました
年始から
3月の発表会準備
確定申告打ち込み
室内楽練習
リトルピアニストコンサート準備
と やらなければ
いけないことが
渋滞中でして…
教室恒例の
今年の目標
生徒さん達にも
書いてもらっていますが
何事も早め早めに準備する"なんだか毎年書いてる気がするけど気のせい？"
を私は掲げました
書いて掲げれば
８割がた
叶っているという(自分調べ)
魔法の掲示板効果なのか
確定申告の
打ち込みはほぼ終わり
室内楽レッスンも
次の次のレッスン曲まで
早めに練習していました
なんだか今年は良い一年の予感（笑）
ところで
3月発表会に向けて
昨年暮れから生徒さんには
ハノンを
ある程度のまとまった番号で
課題に出しています
すでに１番から２０番を
ノンストップで弾いてる子達もいて
(1番から３０番までが目標です)
その後の曲も
指転びが少なくなって
輪郭がはっきりとしてきて…
目に見えて効果が現れている
子もいます
タイムリーにも
奈良井巳城先生による
「子供のためのハノンセミナー」
を聴講して
やはりハノンの良さを
再認識してきました
やみくもに弾きまくれば
いいわけじゃなく
まずは
音を鳴らさないでタッチしてみる
アフタータッチ(打点)を意識
(グランドピアノのみの機能 レッスン室で体感してね)
重量奏法(重さを横に横に乗せていく)
指を一音保持して弾いたり…
短調にして弾いてみたり…
このほかにも
たっくさんの練習法があり
おいおいレッスンにて
お伝えしていきます
本当に 使い方によって
その後の曲に活かせる
お宝満載の教材でした〜
そして
今流行りの筋肉体操の方々
のような
マッチョな瞬発的な力
ではなく
ではなく私たちが目指すのは
しなやかな 持続力のある
赤い筋肉
なのだそうです
(野球も筋肉も赤が好き
)
)例えるなら
ずーっと泳ぎ続けられるマグロのような
長距離走るマラソン選手のような
奇しくも
今年はハノン生誕200周年の
記念すべき年
指先の意識をもっともっと 高め
一音一音の音づくりが
できる耳と赤い筋肉を
目指して
今年も一緒に
勉強していきましょうね
最後まで お読みくださり
ありがとうございましたm(__)m
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