大文字駅伝の練習をしている。
正確には
「大文字駅伝」を利用した
「体力・精神力アップ」と学年づくりに関わらせていただいている。
今朝も8時過ぎから運動場を走った。
暑いので短期集中でやって
さっさと終了する。
今日は地面からもわあんと湯気が上がるような
蒸し暑い朝だった。
子どもたちには二通りいる。
いや、詳しくは四通りいる。
まず、意欲をもって練習に参加している子。
次に、いやいや参加している子。
そして、いやなので参加していない子。
最後に参加したいけれど用事で参加できない子。
もちろん
この中で一番伸びるのは、最初の子だ。



次が微妙だ。二つめか四つ目か。。。。
「用事」の内容によるでしょうね。
三つめのパターンは当然伸びません。

いやいやでも何でも
「参加している」ということは
とても大事なことのように思う。
結局どれだけ走ったかが、
秋からの伸びに関係してくるからだ。
せっかく参加しているのだから、
「やらされている」感満載では残念だ。
しぶしぶにしろ何にしろ、
「参加する」ことを選んだのは自分なのだから、
「やる」と自分が決めたことを「やる」という気持ちで
練習に臨んでほしいものだ。
そうすると
練習全体がもう少しピリッとして
練習効果が上がると思う。
人生の中で
自分が
どんどん伸びていくことを感じられる時期って
そんなに長くないねんで。。。。
って言ってしまうと
単なるおばさんの繰言かしらね。(;^ω^A
とにかく
がんばってくださいませ。