でも、朝はきっちり5時に目が覚める。

夜明けはこんなに素敵。
6時くらいまでぶらぶらしていると、従業員たちが起きてくる。
(彼らはリゾートのそこここで、勝手に眠っている。)
ボスが起きてきてくれると、インターネットがつながる。
そのあとすぐにコーヒーが登場して、パソコンタイム。
いつも6時半ごろに朝食を食べる。
不思議に12時ごろにおなかがすく。
夕方も6時ごろにはおなかがすいて、6時半に食べる。
夜はなんにもすることがないので、
本を読んでいるうちに寝てしまう。
時計が無くても生活できるんやなあと思う。
時間に縛られないというのはすごいことだ。
私はいつも、「フィリピンの人は時間を守らない」と思っていたけれど
ここでこんな生活をしているんやから、
それは1時間や2時間は「誤差範囲」やなあとしみじみ思う。

大好きなブーゲンビリアも咲いている。
今日もゆったり過ごそう。