感動でした。
今年は担任としてではなく、子どもたちと練習してきたランニング。
楽しかったなあ。
担任の先生方の大きな力とともに、
子どもたちを本選に送り出すことができました。
そして、本選では子どもたちは十分に練習の成果を発揮してくれました。
緊張して実力が発揮できない場合も多いですが
今年の子どもたちはパワフルでした。
そして、予選会の後、さらに記録を伸ばすことができた子もいました。
冬休みをはさんでしまうことと、目標が身近ではなくなってしまうので
なかなか頑張り続けることがむずかしいのですが、
よくやれたと思います。
過去の本校の最高記録はこれまで17位でした。
そして今回、見事16位達成。
多分20位台は達成できるだろうと思っていましたが、
こんなに素晴らしい結果だとは思いませんでした。
結果はあくまで結果ですが、
頑張ったことが報われるという成功体験を味わわせてやれたことは
本当にうれしいです。
今回私にとって大きかったことは
「担任」の先生方と協力してできた、ということです。
これまでなんとなく「私のおかげ」みたいな気持ちが
自分の心の中にあったと思います。
まだまだ「サポート」という言葉には程遠いけれども、
自己満足ではなく、誰かのために力を出せる自分に
ちょっとだけ近づけたかもしれません。