あやしの先生はそうおっしゃる。
「痛い」ということに
「情けない」「もういやだ」などの感情がリンクしてしまうことが問題。
「痛い」ことを受け入れて
「ああ 今日は痛いんだ」と思うだけにしなさいと。
そして
すぐに「感情」にリンクしないように「治療」をしてくださる。
でも、そのときはよくなったような気がして、
気持ちも晴れるけれど、
根本的な解決にはなっていない。
それはつまり、
自分が「痛い」ことや「違和感」があることに
情けなさを強く感じ、以前はよかったと思い、
現状を「しんどい」と思ってしまうことをやめていないから。
以前と比べたらずいぶん元気になっている。。。と夫はいう。
自分でもそう思う。
思うけれども、それをなかなかポジティブに受け止められない。
「よくなったけど、まだ」
と思ってしまうんだ。
これがいわゆる「否定的思考」だとわかっている。
なんで
ここから抜け出せないのかな。