ずっとはめ続けてきた左手の手袋。
ここ何日か、はずしている。
はずしても、がまんできそう。
はめている理由は、手が痛いからだ。
いろんなものに触ると、
ずうきずきと、うずいてきたり、ぴりぴりしたりするから。
温度もよくわからなくて、「熱い」の代わりに、「痛い」と感じるし。
人差し指は、じんじん痺れたままで、
ものに触っても感覚がないし。
そんなわけで、これまでずっと
左手だけはめ続けていた。
手袋をはめていても、最近では「日焼け止め用」にはめている人が
たくさんいるので、ちっともめだたない。
はめていたほうが、自分としては快適だ。
けれども、この前手袋をしないで一日過ごしてみた。
たまたま家にずっといて、仕事をしていたから。
あれっ、はめなくてもやっていけるじゃないか。。。と思った。
とって、いろんなものに触って、痛かったりいやだったりしているうちに、
少しずつ嫌な感じや痛い感じが減ってきているように思う。
人差し指のじんじんも、ましになっている。
そして、ものに触れると感触がわかるようになっている。
そのかわり???
夜眠る前には、左手がうずいている。
左手だけではなくて、
左半身が痛い。
でも、がまんして寝てしまう。
いいのか悪いのかわからないけれど、
しばらく続けてみよう。
夏だから、体が冷えにくく、
血液の循環がうまくいっているのかもしれない。
水も頑張って飲んでいるし。
このままよくなるといいな。