ルドベキア | mimiのブログ

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脳梗塞から2年半。
後遺症は感覚麻痺。見た目は元気そのものです。
最近少しずつ、元気に過ごせる日が増えていると思います。
30年間続けた仕事を退職して、新しい仕事に挑戦中です。
まだまだ人生これからだ!!!

最近よく見るこの花。

近くのホームセンターでみたら、「ルドベキア トト」と書いてあった。

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これまでこんなにたくさん咲いてたかなあ。

病気以来、ときどき散歩するようになって、花に目が向くゆとりができたから、

気が付いただけなのかなあ。


それにしても、あちらこちらの家に咲いています。

花の期間も結構長いようです。


ルドベキアって、どういう意味なのかなあと思ったら人名のようです。

親子で植物学者だったスウェーデンの「ルドベック」という学者の功績をたたえて、

その弟子の「カール・フォン・リンネ」という人がつけたようです。

Olof Rudbeck the Younger、1660年-1740年)・・この人は息子で、

お父さんも同じ名前だそうです。紛らわしいね。


よくフィリピンでも「junior」とかつける場合があるけど、それと同じだね。


このルドベックは、植物学者だけではなく、言語学者でもあったらしい。

できる人はなんでもできるんやな。


ちなみにお姉さん?妹?は、ノーベルさんと結婚して、その家系から

かの「ノーベル博士」が出たらしいです。


ところで、花の原産は北米。

ほかにもいろいろな種類があるようです。

暑さや日光に強く、他の植物を駆逐する勢いがあるたくましい花らしいです。

だから、あちこちに繁殖しているのかな。


花ことばは「正義」「公平」「正しい選択」


なんだか・・・強いね。


この強さ・たくましさ・に、ちょっとあこがれます。


さあ、今日から5日間、

英語のセミナーに参加してきます。


強くたくましく、そして、ずうずうしく がんばろう。