忙しく、そして体調イマイチで、ブログの更新も滞っていました。
今日は1週間ぶりの「あやしの先生」の日。
別に1週間に一回診ていただくときまっているわけではないのだけれど、
今のところだいたいこのペースです。
できたらもう少し、間隔をあけようね・・と相談してはいるのですが、
現実としては空けると不安で、つい1週間くらいで予約を入れてしまいます。
この、「依存状態」から脱却することも必要なのだろうと思いますが、
それはいずれ、もうすこし体調が整ってからでいいのかな。???
さて、しばしば息苦しくなったり、食欲がなくなったり、胸が悪くなったりと
いろいろと症状にでてくるわけですが、
あやしの先生にいわせると、それは「夢と希望」を今失っているからだそうです。
「こんな病気になってしまったのだから、私の人生はこれからはこんなもんだろう・・・」みたいな、あきらめ感みたいなものが、自分自身を支配してしまっていることが、そのような症状にでるのだそうです。
確かに、いわれてみれば、そんな気持ちに支配されることは多いです。
これも、自分的には仕方のないことだろうと思います。
でも、後遺症を「受け入れる」ということと、そのこととを混同している自分がいるのかもしれません。
後遺症は後遺症として、自分の人生に悲観的になる必要はなく、幸いできることがたくさんあることに、目をむけるべきなのでしょう。
むしろ、できなくなったことは、ほとんどないと言っていいのです。
感覚が気持ち悪かったり、あちこちがしびれていたり、痛かったりするけれども、
それはそんなもんだと割り切れば、以前に比べて制限されてできなくなっていることはないのです。不思議です。
自分で勝手に「できないかもしれない」と思っているだけです。
確かに今は、体力的にはすぐしんどくなるし、以前のようにはいかない。
でもそれは「今はまだできない」だけで、今後回復するにつれてできるようになっていくものだと思う。
おっと、自分の年齢を忘れてはいけませんよね。
でも、それは後遺症とは無関係。
年齢によるものと、後遺症によるものとも、混同してはいけません。
今日は「夢と希望をとりもどす」という治療をしていただきました。
少し呼吸が楽になったような気がしたのは、気のせいでしょうか。
気のせいでもいいのです。とにかく楽になれば。
今は、気持ちが前向きになっています。
ちょっと元気です。
どうやら明日も、無事に仕事に行けそうです。