真実を歌い そして語る

 ここには まぎれもない

 百恵自身が立っている

                    帝国劇場1979年10月1日・2日

 

フランスのある女優が 言っていました

 「女は全てに満たされているより

 何かを追い求めているときが美しい

 だから私は いつも何かを求め続けている」

 

私は20歳

まだ満たされたくない 追い求めていたい

私は女だから・・・

山口百恵リサイタル プログラムより

 

言葉では言い尽くせない素晴らしいリサイタルを音符

客席で聞くことができなかった・・・ショボーン

どうしても欲しかったCDおねがい

(LPレコードを持っていないので)

 

映像が無いのが本当に残念えーん

ホリプロの怠慢!?

未来永劫続く百恵ちゃんの存在をラブラブ

まるで想像できず先を見る目のない失態!?

 

会社の目先の利益しか考えていない現実が透けて見えるから!!

百恵ちゃんファンの心情を全く理解できていないのが悲しいビックリマーク

 

百恵ちゃんが貪欲に思い描いた歌の世界がハート

初めて形となった記念すべき乙女のトキメキ

プロフェッショナルなコンサートです拍手(最初で最後)

 

もう何度 このCD聴いたことかはてなマーク

マホガニーモーニングから曼珠沙華まで飛び出すハート

圧倒的な迫力で聴かせます音譜

 

百恵ちゃんのライブの歌声と演奏カラオケ

そして語りが素晴らしいアセアセ

 

演奏は ザ・ムスタッシュ(MOMOE BAND)

百恵ちゃんが拘り恋の矢切望した自身のバンドギター

演奏のレベルの高さは音譜素人判断ですが文句無しグッ

 

音楽監督は 川瀬 泰雄さん

百恵ちゃんが信頼を寄せているレコーディングディレクターギター

百恵ちゃんの音楽的才能を高く評価し!! 

百恵ちゃんのアルバム制作でカラオケいつも挑戦し続けていましたドンッ

 

制作進行は 山口百恵プロジェクト

リサイタルのタイトル名

【愛が詩にかわる時】は 百恵ちゃんの発案ビックリマーク

 

そして 自身の意見が反映されたと思われる選曲!!

 

舞台演出も

20歳になった大人のリサイタルを完全に意識しているムカムカ

果敢に挑戦飛び出すハート

アイドルのコンサートと一線を画し雷

派手さよりも情念の烈しさと

落ち着いた情緒的イメージを全面に出しています星

 

ベストパフォーマンスを通じてキラキラ

百恵ちゃんのリサイタルへの熱量が伝わってきますドキドキ

 

ここからはKIDさんのブログ記事を紹介します

投稿は2013年1月9日と1月11日

 

引退しなければ、毎年続いたであろうリサイタル・・・ 

もっと ライブでアルバムの中の名曲の数々を聴いてみたかった・・・ 

 

 CDが一昨日届きました。

 三十数年前LPレコードで聴いた懐かしの曲の数々、

 KIDの好きな曲ばかり 1時間半がアッと言う間に過ぎます。

 

 全20曲の内シングル曲は6曲、新旧のバランスも良く選ばれています。

 中にはライブの歌唱の方が勝っている楽曲もあります。

 

 バックの演奏も素晴らしく、

「秋桜」と「いい日旅立ち」はシングルとは全く異なるアレンジで歌われました。

 曲の合間に挟まれている百恵さんの落ち着いた声のMC

 百恵さんの人柄が良く出ていると思います。

 

 出来れば大阪公演で有ればもっと嬉しかったのですが。

 

また、惜しむらくは映像が残っていないと言う事です。

 もし40周年記念でDVDでも出れば

 間違い無く購入しますのでSONYさん宜しく。(1月9日の記事掲載)

 

~そして星ブログのコメント欄には

「客席にいました」という方がいましたリボン

 正直に「羨ましい」お願い

 

どうにもできない状況の中あせる

今でも百恵ちゃんの生歌声を待ち望んでいる音譜

 

届かぬ声の持ち主が恋の矢たくさんいることを知って欲しい!!

ただそれだけ・・・叶わぬ夢でしょうかはてなマーク

 

感銘を受けた坂東玉三郎さんの素敵な記事(一部抜粋)

 

小規模な会場でトークとコンサートを行うことについての意義を問われると

「私も大劇場で1カ月間、大役を背負い続けることが体力的に難しくなっています。

ですからトークと素踊りのように、粛々と芸術的な活動をすることが

私にとって良いのではないかと考え始めていました。

 

そんなときに今回のショーのお話をいただいたので、

運命的だと感じますと述べる。

 

体力的に可能な活動を軸にしたいと思っていますと話し、

「坂東玉三郎 PRESENTS PREMIUM SHOW」については

 

小さな空間でお客様が気楽に楽しめる催しを着実に作っていくことが、

将来の自分の道だと思います。

もしお客様が今回の公演で満足してくだされば、

また新しい企画でお目にかかりたいですね」と笑顔で語った。

 

誰かと誰かが繋がって照れ

運命的な出会いが生まれラブ

 

それが百恵ちゃんの心に響きおねがい

小さな空間への扉が開いた時にウインク

 

見守る私達の夢の一歩が踏み出されていくニコニコ

そんな光景が実現すると嬉しいなと・・・ドキドキ