百恵ちゃんにシャンソンを歌ってほしい乙女のトキメキ

願いを込めて!! 

 

百恵ちゃんがシャンソン歌手金子由香利さんのファンであることは有名ですラブラブ

 

百恵ちゃん自身もシャンソンを唄いたいと言っていましたカラオケ

フランス語も密かに勉強していたようですメラメラ

 

実現していたらきっと素敵な舞台であったことは想像に難くないアセアセ

 

夢叶わず 残念無念ハートブレイク

 

同じような想いを抱くリボン 

con-satoのブログ(2017年3月2日投稿記事)を見つけました目

 

興味深い内容ですグッド!

 

劇団四季を造った演劇界の巨人、浅利慶太。

彼の本を読んで思い出したこと。

 

それは越路吹雪と山口百恵という大スターのすれ違い。

 

今の劇団四季からは考えられないが、

結団当初から1970年代までは四季は万年赤字劇団だった。

 

ミュージカルを日本に定着させた劇団四季。

それを経済で支えたのは、昭和の歌姫、越路吹雪。

 

彼女のロングリサイクルの収益が四季の赤字を補填していたのだ。

 

流れの激しい今、

この日本芸能史に燦然と輝く大スターを知る人は少なくなりつつあるだろう。

 

越路吹雪は宝塚が生んだ空前絶後の大スター

 

天海祐希、真矢みきらが束になっても、越路吹雪の足元にも及ばないだろう。

 

その越路吹雪が晩年偉大な存在として敬愛されたのは、

浅利慶太演出による日生劇場でのロングリサイタル。

 

2ヶ月に及ぶ劇場公演は常にソールドアウト、

プラチナチケットだった。

 

その収益で劇団四季の赤字ミュージカルを継続出来た。

しかし、70年代後半になり、浅利慶太と越路吹雪は袂を別つ。

 

その浅利慶太が、

越路吹雪の後継者として考えたのが、山口百恵だと当時噂された。

 

しかし、山口百恵の引退で、この話は消えた。

 

もし、山口百恵がホリプロを辞めて独立

(あるいは、育ての親と言われた小田氏と新事務所に移籍)したら

 

平成のバラードシンガー、山口百恵が誕生していたかも知れない。

 

ホリプロのやらせ仕事をこなしながら

 

常に「次」を模索していた山口百恵。

 

もし、というのは「ない」と同義と判りつつ

 

もし、山口百恵が浅利慶太の元で

 

ロングリサイクルを開くような大歌手になっていたらと夢想してしまう。

 

それを想像できるほど、

引退前の山口百恵はスケールのある歌手に成長していた。(終)

 

百恵ちゃんが引退しなければショボーン

越路吹雪さんのように!!

ロングランのリサイタルでカラオケ

お客さんを呼べる歌手になっていただろうと音譜

常々想っていました飛び出すハート

 

それは老若男女に支持されラブラブ

特に女性のファンが多くいる点が恋の矢 

越路さんと共通しているのと!!

 

何より百恵ちゃんにはカラオケ

シャンソンやブルースの世界を唄える

類まれな才能があったからニコニコ

 

浅利慶太さんの演出でキラキラ

実現してほしかったビックリマーク

 

百恵ちゃんと浅利慶太さんは雑誌で2回ほど対談していますリボン

 

雑誌名や対談日・内容を知っていたら教えてくださいおねがい

お願いしますお願い