お菓子やミカンなどを用意して、コタツの中に入りアマゾンプライム鑑賞。
パパが選んだ(最近、一緒に観ようと誘われる)映画は、重い話でした・・・
グッド・ライ ~いちばん優しい嘘~ (2014)
1983年にアフリカ大陸のスーダンで起きた内戦で家族を失い、とてつもなく長い道のりを歩き続ける。ここの部分が長くて、見ていて辛かった。途中で見るのをやめようかと思ったほど。だって、作品名から想像する内容と違ったから。
そして難民キャンプへたどり着き、時は過ぎ、アメリカへ。
ここで文化の違いに戸惑いながらも、彼らも、そして彼らを見守るアメリカ人も成長していくお話。
実話、そして出演している彼らは難民・元少年兵だったそうです。
映画館で観たらトラウマになりそうな位、私にとっては強烈な作品でした。