今日は娘の保育園で「終了式」でした。
保護者の参加はなく、子供達と先生方のみでしたが、
各年齢毎に劇あそびや合奏を発表したそうです。
少し前から家でも「ねずみさんの役なんだ〜 」とか「がっそうはタンバリンやるんだ〜」など話してくれていました。
先生方の間で「芸能部員」と呼ばれている娘は、
毎日張り切って練習していたようです。
仕事を終えて迎えに行くと、先生から「とても頑張ってましたよ〜。可愛かったですよ〜」と言って頂きました。
保護者会からの進級プレゼントをもらって来ました。
年少さんはマグカップ、年中さんはご飯茶碗。
子供達が自分で絵を書いたものです。
(年長さんの卒園記念品は国語辞書だそうです)
娘、左の私のカップと同じようにしたつもりらしいです。
言われてみれば、なるほど。
生後3ケ月と10日で保育園に入園した娘も、
早いもので年中になります。
娘の保育園は、年少以降は、各年齢を3つに分けてくっつけ、ミックスの3クラスを作る、「異年齢保育」をしています。
去年の今頃、仲間入りをして一番小さな「末っ子」状態だった娘。
先生もおっしゃってましたが、これからの一年は「真ん中の辛さ」を体験することになるでしょう。
一人っ子な上に、入園時に圧倒的最低月齢だったことで可愛がられ、
今日までの間ひたすら、学年一のおちびさん(身体が)だったこともあり、
お兄さんお姉さん達からそれはそれは細やかに世話を焼かれてきた娘には、
人生観(笑)が変わる年になるかもしれません。
どこかでぎゃふんという目にでも遭わなければ、
とんでもない調子に乗った大人になりそうな気もしていたので、
とても意味のある大きな一年になると思っています。
この一年、本当に沢山頑張って成長したなぁと思います。
進級おめでとう。
頑張れ!!