ペペロンチーノの基本はジックリ、オイルにニンニクの香り移すこと。慌ててはいけない。
でも、あわただしい時にはそんな余裕はない。
でも、あわただしい時にはそんな余裕はない。
そこで考えた。最初からオイルにニンニクの風味を付けておけばいいのだ。ニンニクオイル
を作ろっと♪
を作ろっと♪
唐辛子も入れようかと思ったが、多目的に使えるようにそれぞれ分けてオイルに浸けた。
左から唐辛子オイル、ニンニクオイル、ついでにニンニク醤油
まだ早いかなと思ったが4日目に、ニンニクオイル、唐辛子オイルを使ってペペロンチーノ
作りに取り掛かった。風味を確かめるため、具は一切入れず素のペペロンチーノにした。
そして事件は起こった。フライパンを加熱し過ぎて、茹で汁を入れたらオイルが勢いよく四
方八方へ。その飛び散ったオイルが引火して70~80㎝ぐらいの火柱が。
方八方へ。その飛び散ったオイルが引火して70~80㎝ぐらいの火柱が。
ぎゃーー、家が燃えちゃうよーー\(◎o◎)/!
慌ててガスを止めて事なきを得た(フ~(^_^;))
今まで無事だったのは、具材が加熱を抑えていたのか・・・。
急遽、キューピーの和えるパスタに変更!
翌日、再挑戦。
乳化作業は火を止めて、ある程度冷ましたフライパンでやった。あるブログで乳化の実証実験
をしていたが、加熱してないオイルに茹で汁を加えて乳化させていた。温度が低くても乳化す
るのね。知らなかった(汗)
をしていたが、加熱してないオイルに茹で汁を加えて乳化させていた。温度が低くても乳化す
るのね。知らなかった(汗)
皆さんもフライパンを加熱させ過ぎないで、必ず火を止めてから茹で汁を加えてくださいよ。
さてさて、完成したペペロンチーノを食べてみると、まだ風味が弱い感じ。ところが食べ終わ
った後に、喉の奥からジワジワ辛さが。ワー、時間差攻撃だー。
った後に、喉の奥からジワジワ辛さが。ワー、時間差攻撃だー。
唐辛子をそのまま浸けておくとドンドン辛さが増すとのことなので、唐辛子をオイルから外し
た。
ニンニクはそのまま漬け込んで置いてもいいようだ。香りもまだ弱いので頑張ってね!
た。
ニンニクはそのまま漬け込んで置いてもいいようだ。香りもまだ弱いので頑張ってね!