耳鳴りと虹
耳鳴りを聞くには歯を食いしばると聞けます。
歯を食いしばるのをやめても耳鳴りが止まらない人は病気です。

耳鳴りの症状が悪くなると声になります。
両耳にひとさし指を入れてふさいでも聞こえる、耳せんをしても声が聞こえるのが幻聴です。

耳鳴りや幻聴の多くの原因はストレスや寝不足だと思います。
あまり考えすぎないで下さい。
パソコンで言えば眠れないのは頭の中をシャットダウンできない、スリープモードに入れない状態だからです。

レッスンA
耳鳴りや幻聴でテレビや動画、レンタルディスクの内容が理解できない人は
録画などをしてわかるまで何回も巻き戻し、繰り返し再生してください。
耳鳴りや幻聴のほうが大きい人はイヤホンやヘッドフォンを使ってください。
かなり大きな音量で再生されていると思います。
疲れて眠たくなったら寝てください。

幻聴が耳鳴りになり、だんだん小さくなれば治ってきています。
ただ言えるのは何らかのきっかけで再発することがあります。
耳鳴りがまた聞こえ出すことがあると言うことです。
耳鳴りや幻聴を忘れることです。

耳鳴りや幻聴は虹と同じです。
外に出て、どこから耳鳴りや幻聴が聞こえるのか探してもわかりません。
この状態で、自転車や車の運転はしないでください。
注意力が散漫して交通事故になる可能性があります。

耳鳴りや幻聴が空からふってくる可能性もあります。
目に見えない霊が話しかけてきてることは無いとは言いませんが、
テレパシーとかは無いと思います。
他人に騙されないで下さい。

レッスンB
幻聴が聞こえる人は本を読むことで集中力を高めます。
幻聴もいっしょに本を読んでくれるかも知れませんが、
内容がわかるまで何回も読み直してください。
漫画でも構いません。
この時あなたの選んだ本が何か関係しているかも知れません。
疲れてねむたくなったら寝てください。

自覚症状より他覚症状のほうが先に出ます。
あなたの目の前の人は何を言われているのか全然わかりません。
あなたは「なにを言っているの?」と誰かに言われたらスグに病院に行ってください。
自分の考えとは反対のことを幻聴が言い出す場合もあります。
誰かが自分の悪口を言っているとか幻聴に言われた場合はスグに病院に行ってください。
その時に「誰が言っているんですか?」の問いに答えなくてはいけません。

心療内科では不安を取り除いたり、普通に夜眠れるよう薬を選んでくれます。
簡単に言うと幻聴が聞こえる人は正気に戻してくれます。

難しく考える前に「心療内科」に行って話しを聞いてもらってください。

薬で太るケースがあると思われがちですが、
そう言う人は1日の摂取カロリーがどれくらいなのか調べて見てください。

探すと神社に「心身健全お守り」と言うのも売ってます。

小さい子供がひとりでお人形さんを両手に持って会話遊びをするのは、
もしかすると幻聴なのかも知れない。

(私は医者ではありません)