先日、骨密度アップのために

骨こつケアを買ったとブログに書いたところ

ビタミンD3も摂るといいよ

ということをコメントでいただきました

それから色々ビタミンDについて調べて見ました

結果、これからのコロナの時代に

必要な栄養だとも感じましたので

わかったことを書いていきます

 

 

 

ビタミンDの種類

ビタミンDにはD2~D7の6種類があります
人にとって重要なビタミンDはD2とD3の2つです。D2とD3の働きは同じといわれていますが、

最近ではビタミンD3の方がD2よりも2倍働きが強いとする意見もあります


ビタミンDの作り方

人がビタミンDを得るには2つの方法があります

食べ物から摂る方法と、日光を浴びて紫外線にビタミンDをつくってもらう方法です
日光に当たることによって、80%~90%を体内でつくることができる
ビタミンDは1日20分程度、日光に当たることで体内でつくることができる

食べ物由来のビタミンDは

ビタミンD2が植物由来、ビタミンD3が動物由来です

ビタミンD2(エルゴカルシフェロール)
植物性食品(天日干しシイタケ、きのこ、海藻類など)に含まれる


ビタミンD3(コレカルシフェロール)
動物性食品(魚肉、肝臓、鶏卵など)、人の皮ふに含まれる


ビタミンD3とビタミンD2になるためには、紫外線が必要です。


効能
肝臓や腎臓で活性化されて、腸管からのカルシウムの吸収を促進します

これにより、血液中のカルシウムの濃度を高めて

破骨細胞の働きを抑制することで骨を丈夫にします

体内に侵入したウイルスや細菌などに対して

過剰な免疫反応を抑制し

必要な免疫機能を促進します

心や神経のバランスを整える脳内物質セロトニンを調節することがわかり

うつなどのメンタル症状に効果的であることがわかってきました

 

筋力強化

ガンにもいという説も



1日の摂取の目安量

18歳以上の男女ともに5.5㎍(マイクログラム)、220IU

耐用上限量が100㎍,4000IUと設定されています



過剰症
ビタミンDの過剰摂取は食欲不振や体重減少、多尿、不整脈などの症状を起こすことがあり

重症化するとカルシウムの血中濃度を上昇させ

血管や組織の石灰化から心臓、血管、心臓などが障害されることがあります。
 

耐容上限量

一日100µg、4000IUを上回るビタミンDの長期摂取

は健康への有害な影響を及ぼすリスクがある



ビタミンKと一緒に摂ると
より骨密度にいい結果が出たそうです

 

ビタミンKというと納豆が有名ですね

血液サラサラという感じがします

 

 

 

ビタミンDとビタミンKを含むサプリ

 

 

 
 
 

 

 

 

 

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