うちの息子は、占い否定論者
「占いなんて、誰にでも当てはまることを あったっているように言うだけ」
と言います。
 
そうかもしれない
占っていくと
究極、ほとんど人は似たり寄ったりで
どの部分が強いか弱いかの違いかもしれない
何も言い返せませんでした。
 
多分、その考えが多くの人の考えだと思います
 
それを払しょくする為
吉凶の運命のハッキリ出る死を
取り上げるのかもしれない・・・
不謹慎だと思う人もいるだろう
 
これからは、ウイルス感染に
医療が追い付かなくなり
「死」を考えることも
多くなるだろう
 
 
「私のことを嫌いになっても
占いのことを
嫌いにならないでください」
 
 
 
1960年 11月10日 19時48分生まれ

2013年8月に健康診断で腫瘍が見つかり
2015年9月 胆管癌のため亡くなる  55歳
 
 

四柱推命

 
年  庚子
月  丁亥・・流霞(遺伝の病気を持つ傾向)
日  壬寅・・喪門(不幸がありそう)、白衣(忌星と一緒だと短命)
時   庚戌・・弔客(不幸がありそう)
 
とても頭が切れ、先見性の知性で仕事の発展、財の上昇などあります
臨機応変にチャンスをつかみ、巧みに駆け引きも出来ます
 
 
亡くなった大運 辛巳 印綬 絶  

天中殺(危険な時期)
巳は亡神(病気などの暗示)
寅にとっての支穿(良くない)
亥と巳の冲で根っこが弱くなります
 
亡くなった年 乙未 傷官 養

年干、時干と干合してます、
助けがなくなりました
 
 


農歴(旧暦)9月22日

 
年  庚子・・羊刃
月  乙酉
日  癸丑
時間 壬戌・・血刃(脾臓、消化器の悪疾)、弔客(不幸がありそう)
 
平和主義で人から愛され、人気があり、芸能などで能力を発揮します。
頭が良く多芸多才で、自分に厳しく、逆境に強く、はっきりした性格です。
日柱癸丑で子があるので、名声を得ても災いが生じやすいです
 
亡くなった年55歳から大運が己卯 偏官 長生 
 
大運の切り替わりは、節木運といってポきっと折れやすく危ない時です
金白水清で、土を嫌いますので良くないです
天中殺(危ない時)
偏官は病気の意味もあります
に切り替わります
 


農歴の黄帝歴

 

も当たってる感じなので検証のため書いておきます
 
月干が一つ前の五行となり
乙酉が癸酉に変化します
 
時干が一つ前の五行となり
壬戌が庚戌に変化します

 
柔らかい印象ですが、こだわりがありきっちりして、芸術方面に向きます
マイペースに努力して成功しますが、境遇が大きく変わり、
病気、事故などに悩まされます
 
 
 

紫微斗数占い


命宮  己丑   
天相 左輔 右弼 天魁 天才 天空・・・
遷移宮  癸未 
紫微 破軍 天鉞  陀羅・・・・

学識高く、人の縁に恵まれ幸運に恵まれます
美食やファッションなど高級品を好みます
多芸多才で、芸術的仕事で成功しやすい
 
55歳の宮
56歳(数え年?)の宮
両方とも、本 疾厄宮(鈴星、禄存、白虎、病…)を
化忌が飛び沖しました。
 
 
 
運命だったのかもしれません