
※本記事は2025年7月時点の情報をもとにしています。最新の運営状況は公式サイトまたは現地インフォメーションでご確認ください。
西ゲート民にうれしいニュース!くじ会場が移転
西ゲート近くにミャクミャクぬいぐるみくじが移動しました!
以前は東ゲート側のシャインハット横に売り場があり、「ちょっと遠いなぁ…」という印象だったのですが、7月18日から西ゲート付近の「風の広場マーケットプレイス」にお引っ越し。西ゲート派としては、アクセスしやすくなってとてもありがたいです。
しかも、くじ機の数が増えて、在庫もかなり潤沢になった印象です。6月ごろによく聞かれた「待機列にすら並べない」とか「午後早々に当日分が終了する」といった声は、聞かなくなりました。
実際、私自身も平日の19時ごろに横を通った際、まだくじを引いている方を見かけました。
▶ 前回のミャクミャクくじ
2回目チャレンジ!今回も休日の朝から並びました
ということで、先日ついに2回目のチャレンジへ。
朝の9:50ごろに列に並びましたが、すでに列はかなり長く伸びていました。そこからゆっくりゆっくり進み、実際にくじがひけたのは11:10。約1時間20分待ちでした。
くじ機の数自体も増えて、同時に複数人がくじを引けるように変わっていたので、もう少し早いかと思ったのですが…なかなかどうして、並び時間は相変わらずのようです。
それでも、東エリア時代に比べれば少しマシになったのかもしれません。少なくとも、並べますからね。
待機列の「暑さ」にご注意を!
ただし、移転後の待機環境は正直キビシイです!
以前は大屋根リングの下で日陰に並べたのですが、今の西ゲート会場は屋外の直射日光。申し訳程度のパラソルがあるだけで、基本は炎天下で並ぶことになります。たしかに海風はあるものの、それでも真夏の日差しは強烈…。
できれば夕方以降の日が陰ってからのチャレンジがおすすめです。
結果は…3等2連発! ミャクミャクの数え方は?
今回は、2人でそれぞれ1回ずつチャレンジしてみました。
結果は…2人とも3等!少し残念な結果ではありましたが、おかげで「寝そべりミャクミャク(小)」が3匹そろいました。
ところで、家では自然に「2匹増えた〜」なんて言っていましたが、よく考えてみると、ミャクミャクは公式設定では“精霊”のような存在とされているんですよね。
そうなると、「1匹、2匹」ではなく、「1柱」や「1尊」といった神様的な数え方のほうがしっくりくるのかもしれません。
“1尊のミャクミャクが降臨した”なんて表現も、ちょっと楽しくてユニークですね。
くじに挑戦するなら“夕方”が狙い目かも?
今回、せっかくの9時ゲートを予約できていたのに、朝の空いている時間をミャクミャクくじに全振りしてしまいました。そこはちょっと悔やまれる。
西ゲートに移ってからは、今のところ、以前のように午前中で終了してしまう状況は発生していないようです。夜までくじが残っているので、夕方以降、少し涼しくなってから並ぶ方が身体的にはラクかもしれません。
もちろん、必ず終日くじが残っているとは限りませんが、炎天下の待機がつらい時期には、タイミングを見てうまく狙っていきたいですね。
次こそは2等以上を目指して、またチャレンジしてしまいそうな予感…。
でも、四兄弟になってしまったらどうしよう…。