予約ゼロで万博。どうしよう。

 

最近は毎回、なにかしらの予約を入れて万博に行っていたのですが、次回の入場予定日は、とうとう何も取れず「予約ゼロ」ということになりました。


久々に、完全フリーの状態で万博に行くことになりそうです。

 

 

  「予約なし」って、実際どうなの?

 

万博って、予約がないと楽しめないのか…と思ってしまいがちですが、実際のところ、そうでもないです。


自由に動けるというのは意外と快適。時間に縛られないので、疲れたら日陰で休む、時間を気にせずパビリオンに並ぶ、気になる屋台にふらっと立ち寄る、なんてこともできます。

 

ただし――。

この暑さ。
やっぱり、日中はどこかのパビリオンに入って一息つきたい気持ちになりますよね。
そう考えると、やっぱり「1つくらいは予約ほしかったなぁ」と思ってしまうのも本音です。

 

 

  朝イチ予約を取りに行く? でもそれって…

 

予約ゼロのときに考えるのが「当日朝イチの予約を狙おうかな?」という作戦。

 

今回、ゲートだけは根性で9時枠を手に入れたので、朝早くゲートを通過して、すぐに当日予約をゲット―― ?。

 

ただ、ここでひとつ悩ましいのが、「当日予約を入れてしまうと、いわゆる【ガンダム式】で順次開放される狙いどころにぶつかってしまうかも」ということ。

 

たとえば人気の 住友館 や null²。
当日枠が開放されても、下手に予約があると入れられない……なんてことにもなりがちです。


なので今回は、朝の動きはあえてフリーにしておこうかと、ちょっと迷っているところです。

 

 

  丸腰でも楽しむには?

 

予約ゼロでも楽しむためのちょっとしたコツは、

  • 朝イチで空いているパビリオンを攻める(海外館は入りやすいことが多い)

  • 11時~15時の暑い時間帯は、屋内休憩所やカフェを活用。風があればリング下も涼しい。

  • スタンプラリーやイベントなど、予約不要で楽しめるものをチェック

  • 当日キャンセル枠の情報をこまめに確認

など。特に最近は暑さ対策を万全にしないと厳しいので、「休める場所の確保」も大切ですね。

 

次回は希望の予約が取れればいいなぁと思いつつ、

今回の「丸腰万博」、意外と自由で気楽な1日になるかも? と期待しています。