こんにちは。
阪急うめだ本店で、2025年1月20日(月)から2月14日(金)まで開催される『阪急バレンタインチョコレート博覧会』。今年も国内外から約300ブランド、3,000種類ものチョコレートが集まる、一大イベントです。
初日からすごい熱気!
以前から申請していた有休と開催初日が重なったので、さっそくイベントに行ってきました。開始30分後に入場したのですが、すでに人気のフードブースには長い列ができていて、試食コーナーでは早くも予定数に達した場所もちらほら。
休日午後ほどの混雑ではなかったものの、平日の午前中にも関わらず、かなりの人が集まっていました。それでも、事前にガイドブックでしっかり下調べしていたので、迷うことなく目当てのブースに一直線。お目当てのチョコレートをスムーズに手に入れることができました。
毎年感じるのですが、最近は若い男性のお客さんが増えた印象です。私のように“自分チョコ”を楽しみにしている方も多そうで、イベント全体がさらに多様な楽しみ方を提供している気がしました。
ガイドブックを活用しよう
阪急のバレンタインチョコレートガイドブックは、毎年大人気のアイテムで、フリマサイトで取引されるほどの注目度を誇ります。商品紹介だけでなく、チョコレートに関するさまざまな知識も掲載されており、読み応え抜群です。
私も毎年、お正月が明けると阪急の公式サイトをチェックし、このガイドブックを手に入れるのを楽しみにしています。
紙のガイドブックを入手できなかった場合でも、公式サイトでデジタルガイドブックが公開されているので安心です。デジタル版には、一部の商品に通販サイトへのリンクが設定されており、会場に足を運べない方でもお目当てのチョコレートを購入することができます。これなら、遠方にお住まいの方でもイベントを存分に楽しめますね。
私が買ったチョコレート
1. 軽井沢いぶる - 燻製レーズンラムチョコレート
- 値段:2,500円
- 特徴:燻製レーズンに特製のチョコレートラム酒が香る、大人の味わい。ここ数年、我が家のバレンタイン定番だった「余市ウィスキーの燻製ラムレーズンチョコレート」を楽しみにしていましたが、ウィスキー不足で今年は提供がないとのこと。「軽井沢いぶる」には他にも魅力的な燻製商品が揃っており、つい色々と購入してしまいました。
- 公式サイト:軽井沢いぶる公式サイト
2. ルシャトー - バラエティボックス115g
- 値段:2,457円
- 特徴:ボルドー産貴腐ワイン漬けレーズンやコロンビア産アラビカコーヒー豆など、世界中の厳選素材のフレーバーが詰め込まれた逸品。「たくさん入っているのがいい!」という子供のリクエストで、こちらを購入しました。
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楽天公式サイト:ダスカコレクション
3. マジ ドゥ ショコラ - カカオミエル
- 値段:1,180円
- 特徴:カカオニブを蜂蜜に漬け込んだ、上品な甘さとほろ苦さが絶妙な組み合わせ。家族みんなのお気に入りで、パンやヨーグルトに添えると、さらに特別な味わいを楽しめます。我が家ではあっという間になくなってしまう、特別な一品です。
- 公式サイト:マジ ドゥ ショコラ公式サイト
4. コッチェ・ル・ショコラ - オリーブ・クランチ(ミニ)
- 値段:486円
- 特徴:黒オリーブの乾燥チップをトッピングした板チョコレート。リッチなオリーブの風味がしっかり感じられ、塩気とチョコレートの絶妙なバランスが楽しめます。ミニサイズなので、少し試してみたい方にもぴったりです。オリーブの深い香りが印象的でした。
- 公式サイト:コッチ・ル・ショコラ公式サイト
5. FU WAN CHOCOLATE(フーワンチョコレート) - 台湾ピンクレモネード
- 値段:2,700円
- 特徴:台湾産レモンとローゼルを使ったダークピンクのチョコレートバー。ピンクレモネードをイメージした華やかな色合いが魅力です。レモンの酸味とほのかな苦味がほんのり感じられ、独特の風味が楽しめました。
- 公式サイト:FU WAN CHOCOLATE公式サイト(繁体中国語)
自分へのご褒美と特別な時間
購入金額は合計9,323円(軽井沢いぶるのナッツやチーズは除外)。
毎年のことながら、ついつい散財してしまいますが、年に一度の特別なイベント。これも自分へのご褒美だと思いながら、思いっきり楽しんでいます。
『阪急バレンタインチョコレート博覧会2025』は、会場全体に甘い香りが広がり、特別なチョコレートと出会える夢のようなイベントです。人気商品は早々に売り切れることもあるので、ガイドブックを活用して計画的に回るのが成功の秘訣です!
ぜひ今年のバレンタインを存分に楽しんでくださいね。
