去る2月10日、耳夢2回目の広島ライブがありましたね~。
今回の会場はフォークスペース「置時計」。

われらがカープの新本拠地、マツダZOOMZOOMスタジアムを目の前に見る場所にあります。
広島に戻ってきて3年になりますが、まだ来店したことのないお店でした。
対バンは「置時計と白いギター」。
「置時計」のマスターるかさんと、昨夏にお世話になった福岡「白いギター」のマスターがんちゃんのユニットです。
昨夏の福岡ライブがきっかけで実現したのが、今回のライブでした。

耳夢のレパートリーは主に英語の歌。
対して「置時計と白いギター」は、完全に日本のフォークソングです。
どんなことになるのか、最初はなかなか緊張感もあったんですが、終わってみるととても良い感じに演奏できましたね。
互いにジャンルは違いますが、どこかに共通点もあったりして、
その姿勢や音には本当に学ぶものが多くありました。
それにしても、お二人ともまだ若いのに(僕とほぼ同世代、がんちゃんは同い年です)、
なんだこんなにたくさんのフォークソングを知ってるんだか…驚異的です。
お店のお客さん達も来てくださって、いつも耳夢を聴きに来てくださる方とはまた一味違う客層だったのも、個人的には面白かったですね。
ANYWAY OFFICEから、フリーを経て秋本音楽事務所に所属した僕ですが、
今回は事務所のボスも聴きに来てくださいました。
さらに、来ていた小さなお客さんにお手紙をいただいたのも、嬉しかったですね~。

今回メンバーが広島にいる間に、お好み焼きを2回、広島つけ麺を1回食べましたが、それはまた別のお話。。
広島ライブ、本当に楽しいです。
何より、終わった後自分の家のベッドで寝られるというのがありがたい(笑)。
また必ず、広島でもやりたいですね!
次は本当に決まっていないので、いつになるやらですが、いつの日か。。。