こんにちは、むらっちです。
みなさん、本当にご無沙汰しております。お変わりなくお元気ですか?
僕のほうはいろいろ変わったり元気だったり元気じゃなかったりしています。
ライブのレポートも後回しにして
長らくのご無沙汰の非礼をお詫びするとともにこのブログに新コーナーを始めたいと思います。
題して「耳夢を創った名曲100選」。
今までいろんな場所でいろんな人と話すたび
なんでこういう曲をやっているのか、どういう曲が好きなのか
いろいろ言ってきましたが、
いろいろ言っているうちになにがなんだかよくわからなくなってきたのと、
自分の守備範囲はどこまでなのかはっきりさせたくなってきました。
そこで自分が好きな曲のレビューをやりましょうっていう、
なんてことない企画ではありますが、
なんせ100なんでとても書けそうにありません。
でもまあ、よくよく考えれば耳夢は4人ですから一人25個エントリーかけば達成です。
それでもできるかどうか微妙ですが、
とにかくやってみましょう。
第一回目はやっぱりこの曲でしょうかね。
The BandでThe Weight。
耳夢を始めて以来ずっとやりつづけてきた曲です。
内容はそめっちの言葉を借りれば「旅は道連れ世は情け、あなたの重たいお荷物ちょいとお持ちいたしましょう。」てなもんで、(いわば歳末助け合いの精神か?)いい歌詞なんですが、
聖書の人物がでてきたりして、いまいち意味不明でもあります。
作詞作曲のロビー・ロバートソンが「俺の歌に意味なんかねぇよ」って言ったとか言わないとか。
まあ、とにかく我々は我々なりの解釈でライブのラストをこの曲で締めくくってきましたし、これからもそうしていきたいと思っているのでした。