2017年9月13日から、大阪の大丸ミュージアム(大丸梅田店)で、「今、モダンキルトの時代展」が開催されています星

 

昨日、さっそく、行ってきました音譜

こちらが、入口です。

 

初日でしたので、

混んでいるのではないかと少し心配だったのですが、

夕方は、皆さん、お買い物でお忙しいようで、

落ち着いて、ゆっくり鑑賞させていただくことができましたウインク

 

これまでにも、

「ハワイアン・キルト」や、

日本の作家による、

いかにも“手仕事”的な感じのキルト作品は

いろいろ観たことがありましたが、

この「今、モダンキルトの時代展」は、

まったく違っていました目

 

また、「モダン」とか、「時代」とかいうことばから、

現在より、少し前の時代の“ちょっと懐かしい感じ”の作品を

想像していたのですが、その予想とも違っていました目

 

この「今、モダンキルトの時代展」は、

展覧会にしては珍しく、全作品「撮影OK!」となっていましたうーん

 

ですので、ほとんどの方が、

撮影されていました。

そして、わたくしも……

 

 

こちらは、今回、出品された10名の作家さんたちの中でも、

いちばん代表的なアーチストの、

ルーク・ヘインズ氏の紹介パネルです。

 

ご自身のお顔も、このように、

作品にされていますキラキラ

 

チラシで、この作品の写真を見た時から、

「アンディ・ウォーホールみたい……」と思っていたのですが、

やはり、ウォーホールの作品にインスパイアされていたそうで、

著名な作品をパロディにしたものもありました星

ある、スーパー・スターの肖像になっているのですが、

……もちろん、おわかりですねウインク

 

他にも、レディ・ガガや、オバマ元大統領といった、

名だたる方々のポップな肖像がたくさんありました。

 

他の作家さんも、「アメリカの新鋭作家」とのことで、

どの作品も、「キルト」より、

「アート」と呼ぶほうがぴったりだと思われる作品ばかりでした。

 

キルト好きの方はもちろんのこと、

新感覚のアートを楽しみたい方にもお勧めです音譜

 

9月18日までが会期となっていますので、

お早めにチェックしてみてくださいませ音譜

 

 

#ええやんかんさい夕刊アンバサダー