イメージ画像の貼りつけがうまく行きませんでしたので

ここは文章一本勝負です。

 

Youtube、LINE、X(エックス)、Facebook、Instagram、Tiktok・・・

いずれもSNSである。

 

これらを単独、あるいは組み合わせて使っている人たちは、この国ではもう数千万もいるだろう。びっくり

われわれの生活に深く根差すようになったSNSだが

ネガティブな一面は否定できない。

 

たとえば先日大きくマスコミで取り上げられた旭川神居古潭での一件。

SNSに写真を無断転用されたとしてキレた若い女が数人と共謀し、女子高生を橋の上から突き落として殺してしまう…。

 

情報が一瞬の間にわっと広まるからだ。

 

 

それと、SNS上での誹謗中傷が燃えさかっている。

「炎上」をキーワードとするこき下ろしは、一方的な感情が被対象者に向かっていく。

 

東京・池袋の母子交通死亡事故にしたって、遺族である亭主が攻撃の矢面に立たされてしまったゲッソリ

相手に顔を見せず、正面切って言うわけでない誹謗中傷。

「シネ」「うざい」「被害者ヅラすんな」とかいろいろあるだろう。

仕掛人は中学生が多いともっぱらの噂だ。

 

彼らに自分のした攻撃が二倍三倍になって還ってくるようになれば、自ずとそれは止むでしょう。

また、攻撃があからさまでひどすぎる場合は発信元を突き止められ、名誉棄損等で訴えられることもあると肝に銘じようゲロー

 

他人の揚げ足を取って、ツッコむ、いわゆる攻撃は誰にだってできるけど

それ専は「人としての器があまりにも小さい」とだけ言っておこう。

 

SNS等でしばらく会っていない友人らとやり取りする人もいるだろうし

「頻繁にメッセ交換してるよ」という人もいるでしょう。

しょーがないと思えるのは、メッセを送ってもしばらくレスがない場合に

しまいには泣き出してしまう大泣き女子がいることです。(最近は男子も怪しい)

相手は単に忙しいだけだったかもしれないのに…。

 

 

チックトックあたりかも知れませんが

外国人を中心にして「映え」を狙った画像を収めようと躍起になっている人たちがいる。

富士山とコンビニの「映え」に多くが集まり、しまいに店前に幕が張られる始末。

琵琶湖畔でも同様の措置が。クルマが行き交う場所はあぶねーんだよチーン

 

「これはいいな」と思えるものにワッと飛びつく集団心理でしょうね。

江ノ電の踏切に多くの人たちがたむろしているのも、そう。

ユメを追い求めるまではいいんだけど、他人と同じ真似をして危険を顧みず喜ぶ人たちの気が知れない。

 

またFacebook(以下Fb)は、以前インストールしていたものを再利用しようとしたら、登録を断られました。

知人のページを見ようとしてやったんだけど、どうしてそうなったのか皆目見当もつかない。

Fbは投資詐欺広告も多く、引っ掛かっている人もいるようで

「カネのためなら何でもやるぞ」という運営側の姿勢が透けて見える。

またそれは「100人とつながったら10,000人がそれを知る」と言われており

ヘタをすれば個人情報が丸裸にされる危険が無きにしも非ずだ。(実際にFbは何度も個人情報が外部流出してもいる)チーン

またCEOのザッカーバーグは「Fbするヤツはアホやで~」と公言しているそう。

フェイブックはこのさい名称変更して「フェイブック」にするべき。正式の社名は「メタ」だけどね。

 

 

私から言わせればSNSなんてただのツール。

スマホ操作も一日平均で一時間足らずという私からすれば

「のめり込むのがオカシイ」のだ。

それらはただ民衆をたぶらかしているだけだとも感じる。

 

そんなものに人生振り回されたくもないし

まして今回の旭川の事件のように、写真を流用されただけでいちいち目くじらを立てるのもどうかと思う。

言っておくが、あなたの人生の主人公はあなた自身。

サイバー空間で電磁波を浴びながらスマホやPC操作にいそしむのは

仕事だったらある意味仕方ないかも知れないが、趣味の領域で6時間も7時間も、よくやるもんだと。

 

その仕事だってAIが人間の業務を代行する時がやってこようとしている。

事務的なものを機械任せにして、それ以外で人間は何をすればいいのだろう??

 

おまけ

ギャンブル依存症等の相談室開設してます。

プロフィールページにもアドレス掲載してますが

本ページ上にもアドレス載せても飛べない事態になってますので

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