私の場合、#100で書いたように仕事をどうするかをハッキリ決めないといけない時期がきたと思った。



選択肢は2つ


①来春まで更に育休を延長してもらって、春から保育園入園できたら以前の職場に復帰するという道。


でも、お姉ちゃんの保育園は職場方向にあるけれど、今度息子の希望をだす保育園は職場から反対方向にあり、プラス30分は早く家をでないといけないことになる。


職場まで車通勤なんだけど、45分くらいかかるし混んでるともっと時間がかかって遅刻するなんてことも時々あった。

なので、毎日更に30分速く家を出るとなるとかなり厳しい感じがした。(私の甘えかもだけど)


それから息子の療育&通院も週1〜2回くらいあったので、毎週仕事をそんなに休むのは精神的にもしんどく感じた。


ずっと「申し訳ない」と感じながら仕事していくのもしんどい。


それに職場の人も「大丈夫ですよ」とたぶん口では言ってくれるかもしれないけれど、それがずっと続くとやはり文句も言いたくなるだろうとも思うから。


だからこの選択肢は私の中では随分小さくなっていた。




②もう一つは自営の道を歩むこと。


10年以上前にやってた整体やリラクゼーションの技術を使って自宅サロンを開くこと。


そして、息子を産んでからスピリチュアルというか 心のことにも随分気付きをもらって、私自身生きやすくなったし、そういったことに関して実はこの育休中に講座を受けたりと勉強もしていたので、心のことを取り入れて、身体も心と癒せるようなサロンをしたいな…と。


しかも自営なら自分で時間の都合をつけやすいんじゃないだろうか。


こちらがしたい‼という気持ちはとても大きかったけれど、安定収入を手放すのは怖いし、なんの補償もなくなる。


正直なところこちらを選びたいけれど、怖くて選びきれないでいる自分がいた。





でも、そのような心のこと、スピリチュアルなど魂について知識を得る中で、今私は変わる時期なんだっていうことも感じていた。


急に怪しい感じになったけど(笑)



でも、息子が与えてくれた“自分を変えるチャンスの時期”のような気がした。



今まで安定を選択してストレスためながら、病気にもなってまで続けてきた仕事だったけど、本当は私は10年以上前から自宅サロンをやりたいと思ってた。



今変わらないと、今後もずっと変われない自分のままのような気がした。



息子がダウン症という衝撃で私の頭をかち割って教えてくれたこと(笑)


「僕はみんなから見たら可哀そうって思われるかもしれないけれど、僕はすごく幸せなんだよ」


「僕はダウン症を自分で選んで産まれてきたんだよ」


「ママは自分のやりたいことやってる??」


「ママも自分のやりたいことを選んでる??」



そんなことを息子に教えてもらったような気がしていた。


だから、ダウン症産んで鬱になって死ぬことまで考えて…でも死ねなくて…


そのあと、死ぬ気になれば何でもできるかも。


一回きりの人生なんだからやりたいことやればいいのかも!!


という気持ちになったのだと思う。



都合のいい解釈かもしれない。



夫に言っても「都合よく考え過ぎや」と馬鹿にされるけど。



それでも私がそう思ったことで自分自身前向きになれたのだから、それでいいと私は思っている。



そもそも、「自分でダウン症を選んで産まれてきた」って考え方自体が都合良すぎると思う方も多いかもしれない。


でも、息子がダウン症であることは事実で変わることはない。


私がそれをどう受け止めるのかの違い。


自分のせいだと自分を攻め、自己嫌悪に苛まれながら生きていくのか。


それとも、息子とともに成長し、少しずつ変わった自分の価値観とともに新たな一歩を踏み出すのか。




物事の受け取り方に正しいも間違いもないと思うから。


人にどう思われようと自分に都合よく解釈して前に進めたら、それはそれでいいじゃないかって思う。



どうせこの先も生きていく。

同じ時間を生きていくなら他人にどう思われようと、そんなことは二の次。


いかに自分が幸せに過ごせるか。

自分の人生を歩めるか。


これこそが息子からのギフトだと思っている。


他人の目は気にせず自分の人生を生きる


後悔のない生き方をする




そうしよう。


決めた!!



ということで、職場の上司に退職したい旨を伝えた。



それでも上司は引き止めてくれて、どうにかならんかな〜と言ってくれていた。


でも、私はこの状態で復帰しても遅刻したり休みがちになって周りに迷惑かけてばっかりになること、それはそれで私も精神的にしんどくなりそうだと思うので…と言って辞めることにした。


とてもスッキリとした気持ちになった