先日、個人面談がありました
寛大な母は、特にコメントせずに聞いていたのですが









とってもフレッシュな先生が担任です
1999年生まれらしい
話を聞いていると、娘が体調不良で転校したことなど詳しいことは把握していないのがわかりました
『スクーリング大事です。』
『この行事は遅刻しないように。』
などの言葉を連発されたときは我慢できず
娘は体調が回復してきたとはいえ、まだ完全ではありません。スクーリングが大事なことも遅刻しないことも承知してます。しつこい頭痛がまだ時々ある。体調が良くないときは、スクーリングや行事を休ませるつもりです!
はい。まさかの欠席宣言!
しかも事前宣言!
娘は黙って聞いていました。
先生の『学校においで』の圧が強い気がして、思わず宣言してしまった母なのでした
今の娘だったら、それが『逆効果』にはならないであろう
そして。1999生まれの先生は。
高校受験も大学受験も失敗したんで~というWordを何度も口にしていたので
今が充実しているなら失敗じゃなくて成功にしてもいいのではないですか?
と先生に物申す
なんて出すぎたことを
なんだか先生を面談している気持ちになってしまっている自分がいて、いかん!とブレーキをかけたのでした
先生は部活に熱を注ぎすぎて計画的に勉強ができなかったことを『失敗』と言っていたのですが、部活がやりきれたなら後悔はないだろうし、失敗ではないのでは。部活をやり遂げたかった娘からしたら羨ましい話にしか聞こえないわ。
当の娘は。
先生の面談、つまらなかったね。先生は自分の話ばっかりしてたもんね。面談は子どものこととか保護者の考え方を聞くためのものでもあるでしょ?それがなかったよね。でもさ、若いからね。私も教師になって面談したら『若いからね』とか言われて保護者に相手にされなかったりするのかな。
あなた、おいくつですか?
先生への評価をする立ち位置が40歳位になってるよ
母と同世代!
そして教師になったという妄想。まだ大学にも行ってませんから!
高校生の娘が『自分が先生だったら』という視点で面談に参加してるのにもびっくり!
先生!自信をもって!と思ってしまう母は
完全なる先生の保護者の目線なのでした
私たち親子がそんな風に面談を受けていたことは1999年生まれの先生には内緒です。