ここのところで、私が作った映えない料理を3つ見てやってください。

①SNSで見かけた料理を作ってみたら…完成後に大事なことを思い出しました。

◇自宅で簡単にビッグマックの味が再現できるらしい

牛挽肉、レタス、溶けるチーズ、トルティーヤ（食パンやバンズでも）、それっぽいソース（マヨネーズとケチャップを混ぜたもの）

ひき肉は、ある程度まとめてフライパンへ。

片面が焼けたら裏返す。

火が通ったらスライスチーズを乗せ、トルティーヤを被せて焼く。

お皿に乗せたら、それっぽいソースをかける。

レタスを挟んで完成！！

…まあね、見た目はアレですけども。

お肉に下味をつけたり、成型したりしなくて良いので、簡単でした。

牛100%で肉々しく、とても美味しい！

…でも、食べながら思い出しました。

「ビッグマック」の味を再現と言うけれど、ビッグマックって、どんな味だっけ？

私もう何十年もビッグマック食べたことなかった…。

いや、というわけで、ビッグマックを再現できていたかは謎ですが、美味しいハンバーガーを簡単に食べられた気がします。

②スーパーで見つけたサバ缶は、いつものと何か違うみたい

◇パンに合うサバ缶ってどういう事か確かめてみました

パンに合うさば簡　みそバター風味

バターじゃなくて、バターフレーバーオイル？

みそバター風味？

この時点で味見をしてみたのですが、食べた感じでは「味が薄めのサバ味噌缶」という感じ。

缶には、「料理の素材としておすすめ」とあります。

うーん、でも、このままじゃパンに合わないかも。

前回の残りのトルティーヤの上に、スライスチーズをのせ、さば、マヨ。

最初の1個は、汁を切り損ねてビタビタに（笑）

２個目からはしっかり汁を切りました。

トルティーヤで包み、フライパンでこんがり焼いてみました。

うーん。

私はサバ缶好きな方なので、美味しく頂きましたが、サバ缶が苦手な同行者は、「パンに合うかなあ…」と首をひねっていました。

この食べ方は悪くないと思うのですが、普通のさば味噌缶でもいいかな？と思いました。

③カルディのビビンバの素を買ってみた

◇カルディで「めんたいビビンバの素」で作ってみました

めんたいビビンバの素　386円（カルディ）

どうやら炊き込むのではなく、炊いたご飯に混ぜるだけらしい。

入っているのは、ビビンバの具（豆もやし、人参、きくらげ、わらびなど）、からめだれ、かけだれ。

半端に厚揚げなどが余っていたので、豚肉、人参などと適当に甘じょっぱく煮まして、細かく切って一緒に炊き込みましたよ。

薄味の炊き込みご飯みたいな感じになりました。

ここに付属の「からめだれ」を投入。

丼にそのご飯をよそって、豆もやしなどの具材と、彩の小松菜、上に付属の「かけだれ」を。

さらに韓国海苔をちぎって投入。

そして結局、全部混ぜました…。

味は程よいピリ辛で、食べると遠くに明太の海鮮っぽい風味がしました。

美味しかったけど、こうやって見たら、ビビンバ感ゼロですね…。

おいしかったんだけどね。

ということで、私の映えないクッキングの様子をご紹介しました。

「映え」って難しいものですね。

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私の映えないクッキング…。