「リアルなまねきねこダックカフェに行ってきたよ!」
ピグの渋谷道玄坂14~17丁目に11月15日までの限定でオープンした、「バースデーまねきねこダックカフェ」。
いろいろなグッズが買えたり、ダックと記念撮影できたり楽しいエリアですよね。
そんな「まねきねこダックカフェ」が、六本木ヒルズに期間限定オープンというので、早速行ってきました。
リアルの方のまねきねこダックカフェは、11月14日(日)までですよー!
やってきました六本木ヒルズ。
先日来たので 、多少落ち着いております。
まねきねこダックカフェがあるのは、森タワー2階の「Hills Cafe/Space」です。
外観はこんな感じ。
お、ピグのカフェと似てる(笑)
看板の写メを撮る人が多かったです。
ガラス越しに見える、大きなケーキの上に乗ったダック。うふふ。
それでは、中に入ってみましょう。
ちなみに、店内は見学自由です。
見るだけなら、何も注文しなくてもいいそうです。
着席の場合は、注文をしてくれと書いてありました。
テーブルには、ダックのイラスト。店内閲覧用の小冊子。
奥では、今までのいろいろなAflacのCMを流していました。懐かしいのもありましたよ。
そして、天井からはシャンデリア風。
でも、モビール風にぶら下がっているモチーフは…まねきねこダック!
そして店内には、365日バースデーまねきねこダックカレンダーが。
これは、来たお客様に誕生日を聞いて、ポラロイド写真を撮り誕生日の所に貼って、カレンダーを完成させるというものです。
今のアフラックのCMにある、「365日誰かの誕生日」というのを、再現しているわけですね。
12ヶ月のダックがいましたが、その中で11月と12月のダックを見てください。かわいいー!
実際にCMで使われたケーキも展示されていました。かわいい…。
「Happy Birthday Dear 誰かさーん~♪♪」
そして、目をひいたのが、実際に撮影に使われているダック。
リアルすぎてこわい…。ハリウッドのパペティシャン(人形使い)が4人がかりで動かしているのだそうです。
パペティシャン…初めて聞きました。
そんなこんなで、注文していた2品が来ました!!
ダックのカフェラテ(いや、カプチーノだったっけ?)に、奥沢ロールをダック風にしたロールケーキです!
ちなみに、ケーキの下のハートの中の数字は、生まれた月です。私は8月生まれ。
カフェラテ(か、カプチーノなの?)は、ハートのラテアートの上に、ダックなのでした。
子供っぽいと笑われようとも、かわいいものは大人でもかわいいのですよ。
さんざん写真を撮りまして、食べ初めてからふと顔を上げると、どこかで見たキャラクター。
なんだっけ?……あ、ピグだ!(笑)
ピグ体験コーナーなるものがありましたが、残念ながらPCを覗き込んだりする人はいませんでした…。
スクリーンでも、ピグのこと紹介していたんですけどね。
数量限定だそうですが、特製ストラップを頂きました。女性には携帯クリーナーもついているそうで。
またケーキに集中していますと、店内がざわついた感じがして、顔を上げました。
すると、いつの間にかいました!まねきねこダック!!
店内はざわつき、みんなちょっと興奮ぎみです。
しかし、あくまでマイペースなダック。まあ、通路が狭いので、自分だけではどうにもならないらしいです。(笑)
そのわりに、意外と動きが激しいダック。足、上げてます。
店内には、こんな大きなダックケーキがありまして、みんなこの前で記念撮影。
赤ちゃんたちは、何事かと目を見開いていました。
自分の前でポーズをする、自分大好きなダック(笑)
そして、おねえさんのサポートで、お店の前で宣伝活動をすることに。
そんなことしたら、みんなに取り囲まれて、大変な事になっちゃうよー。
それを確かめに…いや、たまたま偶然に食べ終わったので。
私も店を出ましたよ。
しーーーーーん
これが、休日の新宿あたりなら大変な事になっていたのかもしれませんが、さすが六本木ヒルズあたりを歩いている人は違いますわ。
「あ、まねきねこダックだ」ってな感じで、ちらっと視線を動かすだけ。
カップルなんて、ダック無視で、もらえるストラップを見せてもらってますもん。
呆然としている様に見えるダック。
どうしてだろうね? あのーもしもし?ダック本人ですけども?
とりあえず、私はダックの味方だよー!あ、ちょっと笑ってくれた…ような気がする。
さて、リアルに訪ねた「バースデーまねきねこダックカフェ」いかがでしたか?
アメピグでは、11月15日(月)まで
六本木ヒルズでは14日(日)までOPENしています。
ぜひカフェを訪ねて、まねきねこダックの世界を堪能してくださいね。
それでは最後は、2009年のホリデーダックでお別れです。
10周年記念なのに、これでよかったのかな?…いや、かわいいですけど。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
おしまい