キッザニア東京日記
「園児限定のキッザニア」の私的穴場パビリオン
キッザニア東京には、息子が4歳の時の
園児限定のキッザニアに初めて行きました。
その名の通り、園児しかいないので
大きくても6歳になります。
なので3歳~6歳という幼稚園状態で
子ども達が一生懸命頑張っている姿が見えて
全体的にほんわかするキッザニアになっていました。
園児しかいないということで
通常人気のパビリオンに変化が!
あの大人気と言われるはんこ屋がそこまで
人気ではなくなるという…!
というのも、
3歳だと名前を書くのがまだまだ難しいので
もうちょっと大きくなってからの方が…
となりますよね。
実際、息子がはんこ屋を体験したのは文字を書くのが安定してきた5歳でした。
はんこ屋さんはエプロンをつけてお仕事します。
整理番号は30番くらいでしたが
開場後すぐに向かうと余裕で受付完了し、1回目に入りました。
スタート(10:00)ぎりぎりで受付する子が来るくらいの余裕っぷりでした!
とはいえ、
午前中には受付終了にはなってたのであまり余裕を持ちすぎても危ない…!
こういう太いペンで書きます。
このサイズの紙に〇がふたつ書いてあり
その中に名前を書きます。
スタッフさんがいい感じの方を選んでくれて、そちらではんこを作ってくれます。
壁には素敵な言葉が書かれています。
子どもは見てなさそうだけど…。
知り合いのお子さんが
子どもの頃キッザニアで作った印鑑を
印鑑証明で登録したと言っていて
そんな使い方もできるんだ!という驚きと
何とも思い出深い印鑑だなぁとウルウル。
息子はこの印鑑を、どう使うのでしょうか。
奮闘していた親のことをふと、思い出してくれたら
凄く嬉しいですね~!