今日はめいっこちゃんの保育園の初入園式でした。
つい最近知ったのですが、入園式って同じ保育園でひとつ上の年齢の組に繰り上がったとしても全員入園式があるんですね。
だから毎年、入園式にいかなければならないらしい。
小学校、中学、高校など学校の入学式と卒業式って自分が主役になるのは一回ずつなのに、保育園は年に一回。
なんだか不思議な感じがします。
園ママって大変ですね!
そんなこんなで、めいっこちゃんの母、お嫁ちゃんが、入園おめでとうパーティーに、私と夫を招待してくれました。
ごちそうがいっぱい。

さらにこれも。

揚げ物だけは、私もお手伝いしました。
でも、何時間もかけて、作ったであろうごちそうを見ていたら、子どもを想う母親の愛の強さを感じました。
私に子どもができたら、こういうことをしてやれるのだろうか?と考えたりして。

母性愛。
素晴らしい。

そして私は、入園式の様子を聞いて、涙を少し流しました。
こうやって少しずつ大人になっていくんだなぁ、嬉しいような悲しいような。
お嫁ちゃんが、子どもを保育園に行かせるの寂しいって言ってた意味がわかった。
自分から離れていくような気分になるものね。
巣立ちです。