明日からの入院に備え、パッキングを始めた

 

5日間の短い入院といえど、明後日、私は寝たきりの患者になるのだ。1人で乗り切るためにも念入りに準備する

 

①前開きのパジャマ2着(ずっと着ていてもストレスのないよう良い生地のものを買った)

②パンツ4着

③昼用、夜用ナプキン

④バスタオル、フェイスタオル

⑤シャンプーリンス、洗顔セット、基礎化粧品、歯ブラシ

⑥耳栓、イヤホン、アイマスク

⑦水500ml×4本、お茶500ml×2本

⑦ストロー、戦慄のペットボトルキャップ・・

(なぜ戦慄したのかは1個前の記事にて↓↓)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして寝たまま仕事ができるようにAmazonで買ったベッド用のパソコンデスク。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入院中に仕事なんてと言われそうだが、単純に仕事は楽しいし最高の暇つぶしであると思っているので、元気があったらパソコンを開こうと思う。

 

あとはKindleで小説を2作ダウンロードした。

 

 

 

 

 精神的には全く余裕はなかった。

 

パッキングしながら、少し泣いた。

 

 

めそめそしていたら

心配した旦那がハーゲンダッツを買ってきてくれた。

 

 

いつも優しい旦那のことが大好きだ。

毎日楽しい出来事を共有してくれる愛すべき旦那。

付き合って8年、結婚して1年、こんなに愛おしい人がこの世にいるということが人生最大の幸せである。

 

 

でも、手術の同意書にサインをしてもらう時など要所要所で面倒くさそうな顔をしたのを私は見逃していない。

 

麻酔の危険、手術のリスク、そういった書類にも目を通していないのを知っている。

 

手術のことはこれまで逐一相談をしてきたのだが、今だにもしかしたら私の病名も、手術をする意味も、よくわかっていないんじゃないかと思う時すらある。

 

 

世の男性すべてに言えることなのかもしれないが

やっぱりどこか他人事なのだ。

 

 

私が逆の立場だったら、旦那の病名をネットで検索しまくり、いい病院を探し、血眼になって治療の方法を探すのだが、彼は絶対にそんな行動はしない。

 

 

男女の感覚の差なんだろうか?

 

 

 

 

できることなら旦那の胸ぐらを思いっきり掴んで

 

 

「ほんとにわかってんのかあーーー!!!事の重大さをよおおおおお!!!ムキー

 

 

 

とヒステリックに発狂したいw

 

 

 

 そんなことをしても怖がられるだけなので

しないけど。

 

 

不公平だよね!

 

男はいいな!知らんぷり

 

 

 

 

さあ明日、頑張りましょう。

 

 

次の記事につづく↓↓

 

 

 

※追記

無事に手術を終え、入院生活を振り返り、

本当に必要だったものや、持って行ったけど要らなかったものを

まとめた記事を公開しました。ご参考までに!