ちょっと最近、気力がなくて、ブログアップをスローペースにしまーす。

 

2023年12月10日(日)

 

假屋崎さんの花展が宇都宮の駅前で開催!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

※すでに終了しています。

 

 

会場が狭いので、花展作品の全容は、スマホで広角撮影。

今回はスマホ編。

 

 

大きな作品はバランスが大変。そして体力勝負なんだよね。(←龍生派生け花の野外展で苦労したことが・・・)

 

 

狭い場所でバランスを見るのも大変だっただろうなぁ。

 

 

古民家とのバランスには、やっぱり木のぬくもりが不可欠だよね。

後ろは引出し付きの階段。

 

商店のれんと、蓄音機。

 

 

掛け軸もアートの一部。

 

 

縁側っていいよね。

障子を額縁のように見立てているのかな?縁側から中に突き出した部分が、額縁からはみ出したようになっていて立体感倍増。

後ろの庭がもう少しキレイなら、借景も狙えたのにね。

 

 

写真だと、全体が入らないのが残念。

 

 

2階にも展示作品がたくさん。2階のほうが広々と展示されていた。

クリスマスの生け花。

 

 

 

これは布製のお花。これは草間彌生さんのイメージか?!

敢えて、床の間の下の鯉の絵をいっしょに撮ってみた。現代っぽいお花と年代ものの襖絵のミスマッチ感が好き。

 

 

床の間に鮮烈なショッピングピンク。

菊も華やかな色を使って床の間から浮き出る感じがする。

 

 

この木の枝が萌え。影も良き。

 

 

この作品がとっても気になった~!

床脇なのかな?枠からはみだして生けられていて立体感!飾りがクリスマスっぽくて和室とのコラボがいい~。奥の花がキレイだったから、もう少し前に出しても華やかで良かったのにな~(←假屋崎さんに物申すヤツ)

 

 

床の間いっぱいのクリスマス感満載の作品。

ちゃんと掛け軸を奥に見せるのがおもしろい。

 

木が大きすぎて、ちょっと枝を切ったのかな?右の枝、切るならもっと切っちゃっても良かったのに。菊の花がレインボー虹

一番奥の菊は、なんと!グレーだ!!

 

 

バックが明るすぎるのでちょっと斜めから。額縁も入れた大作!!

 

 

母屋の作品は見終えたけど、先にここを訪れていた、笠間の鍛冶屋さんのりえさん情報で、蔵にも足を運ぶ。りえさん、情報ありがとうございました。

忘れずに見てきました!

 

 

蔵の中は暗いのでライトアップ!作品が映えるね。

今回は華やかな枝を使っている作品が多く、枝の動きが、動や静を表していたような気がする。枝フェチなので、とっても面白かった!

 

 

たくさんの花を使っての生け花に癒された~♬

お花を生けたくなるなぁ。お正月のお花は、気合入れようかな。

 

キレイな花はやっぱり一眼レフで撮りたくて、近づいて撮りまくった!

なので、次も花展記事、花展のお花達編を。

 

 

 

假屋崎省吾の世界展@宇都宮旧篠原家住宅で開催