2023年11月19日(日)
ごじゃ母さまを偲んでの紅葉撮影は続く。
永源寺で 欧米女子 紅葉を堪能したあとは大子の町経由で車に戻る。
来るときは、川沿いの車の通らない自転車ロードのような道を歩いて来た。(←駐車場のおっちゃんの推奨の道)帰りは、暑いので日陰を狙って大子の町を歩いて帰ってみる。
水郡線と常陸大子駅
大子の町の真ん中には、水郡線が通っている。
鉄子をしようとしたが、なぜか、ぴくりとも動かない車両ばかり。1時間程度、永源寺にいたのに、走る水郡線は見られなかった。
『ストライキ?』(←んなわけあるかっ!)
踏切から、動かん水郡線を撮る。
画像なら、あっちから来るのを撮ったんやで~といってもわからんな。
煙出てるわけでもないし。
ってことは・・・
煙の出ない 真岡鐵道は
停車車両に見えるっ!!
常陸大子駅はめっちゃキレイになっていた。
そして駅前には、イルミネーションつけられて、いぢられまくりのSLが。プレートさえ隠されてる~
C12187号
真岡鐵道のC1266号と同じC12形
もてつの弟だ。
九州から来た子なんだね。
真岡鐵道のC1266号は今年で90歳1933年生まれ。
ってことは、この子は85歳?!
イルミネーションの線が縛られているみたいにびっちりと。夜も見なかったなぁ。
そしてつぶやくのえまろ。
『・・・SMプレイみたいやな』(←こらっ!)
レトロ商店街
いつも車で通り過ぎてしまう商店街は、「大子デパート:レトロ商店街」として、活性化に力を入れているらしい。なかなかいいんじゃなーい?とか言いながら、駅まで歩く。
大子町中心商店街の活性化に向け活動している若手有志グループの「らっしゃい・でぇご隊」の取組みが、県内唯一、大子町初の「はばたく商店街30選」に選ばれました。
(中小企業庁が選出)
そんな活動の一部なのか、駅前にこんなレトロな休憩スペースを発見!
きっと商店街にあったものなんだろうねぇ。レコード盤もあって、昭和時代を撮るドラマセットみたいだった。
そのお隣の大子のいいもの大子商店でかわいいお土産も買えるんだけど・・・
天国のごじゃ母さまに買いたかった、茨城方言シリーズグッズが?!
かわいすぎる
茨城発の架空のQRコード決済サービス「ごじゃっPay」。
名前のとおり「ごじゃっぺ」なので、少し多めに決済されてしまうことがあります。
決済額が正確な「いがっPay」も開発中らしいですが、多少決済金額が違っていても、寛大な茨城県民は「しゃあんめ」の一言で済ませる人が多く、「ごじゃっPay」の満足度は意外と高いようです。
ちなみにQRコードを読み込むと・・・どこに飛ぶかはご自分でご確認ください(笑)
ごじゃっぺこくでねー!
こんのでれすけがー!!
しゃあんめー!
というのは、茨城も栃木も同じ(かな?)
ごじゃ母さまは、栃木生まれ、茨城住みのハイブリッドだったねぇ。
ちなみに、のえまろは、ほぼ栃木の、兵庫とのハイブリッド
つぶやき紅葉ことりっぷ@紅葉の終わりを楽しむ袋田の滝