2023年10月15日(日)
今回のおのぼりさんツアーは、てっぱくだ。
大学同級生の地方組3人は、仲良くここまで来たが、見るところはバラバラでペースも違うのでバラバラに自由に見ることに。
鳥鉄さんに教えてもらった、無料ガイドの受付は、人がいなくて諦める。ガイドアプリをインストールしたが、スマホカメラとの切替がめんどくさくてやっぱり諦める
やっぱり、ルビーズの一員としては、蒸気機関車を最初に見んとな
1号機関車(150形)1871(明治4)年製造
ほー これが、第一号の蒸気機関車なんだ!
おもちゃみたいだけど、これが今の日本の交通の第一歩だったんだな。
新橋~横浜間29キロ(現在の汐留~桜木町間)の開業で使われたイギリス製蒸気機関車のうちの1両。これ(150形)が蒸気機関車がわが国最初のSL。
弁慶号機関車(7100形)
1880(明治13)年製造
ほー 北海道最初の鉄道なんだ。
これは北海道出身のデミ師匠が喜ぶヤツだなー!!(←いや、デミさんも生まれてねーし)
幌内鉄道の開業に使用されたもので、「弁慶」と呼ばれる蒸気機関車。カウキャッチャー、ダイヤモンドスタック煙突、警鐘などアメリカン・スタイルが特徴。
あーもうちょっとかっこよく撮れば良かった。
カウキャッチャーと呼ばれるおひげみたいなのが切れてる💦
東京ディズニーランドの「ウエスタンリバー鉄道」とか、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の機関車みたいだ~!
善光号機関車(1290形)
1881(明治14)年製造
日本初の私設鉄道・日本鉄道会社の路線建設工事用に輸入。初めて埼玉県内を走行した蒸気機関車でインサイドシリンダー、サドルタンクなど独特の装備をもつ。(←説明がさっぱりわからない)
C57形 1940(昭和15)年製造
1975年12月14日に北海道・室蘭本線を走った国鉄の最後の旅客列車を牽引した蒸気機関車。今度こそ、デミ師匠がよ転ぶヤツ!?いや、これは、ルビメンみんなが好きなやつやろ。
細身のボイラーと1,750㎜ボックス動輪からなるプロポーションのよさから“貴婦人”呼ばれる。山口線で走っているものと同じ系統・・・なのかな?(←修行中)
下から撮りあげる!スマホで。
これは、”シゴナナ”というらしい。銀河は”シゴハチ”だったな。(←日々成長中)
よし!ひととおり、蒸気機関車だけは撮り鉄したぞ!
中身大解剖なSLも撮り鉄してみたぞ。丸裸が恥ずかしそうだ・・・
ま、栃木県にもSLは4台走ってるし、きゅーろく館には、SL2台飾ってあるしな。
合計6台あるってことだからな(←なぜかてっぱくに張り合う)
今度は京都のてっぱくに行きたいなぁ。
2人はどこにいるだろう?
ま、いつか会えるやろ
東京おでかけ@鉄道博物館でSL撮り鉄?!