2023年6月11日(日)
とうとう、ファイナル。
ここから、花巻から盛岡まではあるけれど、のえまろの思い出の場所、眼鏡橋はこれが最後だ。
眼鏡橋をゆっくりと渡る。
雨があがったせいか、周りにはお見送りの人がだんだん増えて、みんなでお見送り。
本当にゆっくりと。そして客車からも手を出して応える乗客。
そしてSLから乗務員の手を振る姿。
なんとも幻想的な姿にみんな息を呑んでシャッターを切っていた。
手を振って、「また来るね~」と声を出す機関士さんたち。
子供たちは応えて、「また来てね」
大人たちは、「ありがとう」
ライトアップの色が変わっていく。本当の銀河鉄道になっていくみたいだ。
このまま、夜空に消えていくのね・・・と思えてしまう最後の銀河の色。
涙色だ。
ま。このあと花巻行って、盛岡だけどなっ
前回と同じ動画だけど、リンクしときます。また泣いたってな
おもんない話と感謝の気持ち
最後はおもろない話。
終わった・・・
喪失感のなか、ルビメンに別れを告げて、宇都宮まで帰る。
高速に乗り、30分。
『眠い・・・』
すぐ眠くなるんだから、ダンさんは!しょーがないなと言いつつ、宇都宮まで運転したろ~と張り切って運転を変わるのえまろ。
『ね、眠い・・・』
40分ほどでギブして運転交換。
『ね、眠い・・・』
また30分ほどで交代。
これはどうしたことか?!
おそらく、追従機能でオート走行しているからだ!!
と、オート解除して、自力で運転するのえまろ。
とりあえず、オート解除して、自分でアクセルを踏む。
『眠い・・・』
で、1時間半は頑張れた!
オートで堕落した人間のゆる鉄コンビ。
帰路さえもゆるい
確かに、オートのせいもあるが、一番の原因は、加齢だよね・・・
結局、自宅に着いたのは、午前3:00。
ウルトラマンに寄る気力もなく、高速なのに、5時間くらいかかってしまった!
デミさんを見習え~!!!(←伝説の下道9時間!)
ー 最後に ー
釜石線でお会いした地元の方々、参戦していたルビーズの方々、ニアミスしていたブロ友さんたち、お疲れさまでした。とても楽しい2日間でした。感謝いたします。
それと、ファイナルを見たい!!と言うのえまろの要望を承諾して連れて来てくれたダンさんにもありがとうです。
ファイナルイベントを計画してくれた、JRの方々と、ご協力とご理解いただいた地元の方々にも、改めてお礼申し上げます。
本当に楽しかったです。
合言葉は「またね」ですね。
SL銀河ラストラン@宮守眼鏡橋のファイナルパフォーマンス!