鎌倉旅、まだまだ続くけど、最後まで見てや~にやり

 

2022年12月9日(金)

 

長谷寺のライトアップ

2022年11月18日(金)~12月11日(日)(←終わってます)

またもや、役立たずの終了ネタですみませんぼけー

来年の参考にしてください~!


「長谷観音」の名で親しまれるお寺さん。正式には「海光山慈照院長谷寺」というらしい。鎌倉大仏は大学のときに訪れたことあるので、ここも来たんじゃないかと思うのだけど、記憶がない。

 

正直、紅葉はところどころ、終わっている。が、ライトアップは紅葉3倍増し増しだから、イケるなにやり

 

ただ、三脚禁止なので、手持ち撮り。

ちょい暗め、ISO高めの画像荒れはお許しを。

 

 

左が本堂、右が阿弥陀堂。

足元も怖いくらい、かなり暗かったのに、手持ちでも優秀なGooglePixcel。

空まで写るのは驚きガーン

 

この阿弥陀堂の阿弥陀如来坐像は、源頼朝が42歳の厄除けのために建立したものと言われている。そのため「厄除阿弥陀」と呼ばれる。ただし、当時、この像は他のお寺のご本尊だったとか。

 

そしてこちらが本堂。こっちは、一眼レフ手持ち。

そして入ってみると、長谷観音がどーん!!(←撮影禁止)

その姿に感動を覚え、ずーっと見つめていた真顔

 

十一面観世音菩薩像。木彫仏としては日本最大級(高さ9.18m)の尊像。

見惚れる大きさと荘厳さ。長谷寺1300年特別参拝の御足参り(←近くに行って足を触れる)してくれば良かったと後悔。

とにかく、見ることができたのが感動して嬉しかった。日光の立木観音のときを同じ感動。

 

この観音さま、制作年代については未詳。

付随する光背や御前立の観音像の修復年代が室町時代まで遡ることから、現在の尊像が存在していた時期についても、室町時代に準ずるものであるらしい。

 

小中学校と兵庫県西宮に関西に住んでいて、当たり前のように京都、奈良、大阪、姫路と歴史に触れることができる環境にいたためか、城、寺社仏閣で感動することが少ないのえまろ。

でも、長谷観音は、ずっと見ていたかった。御足参りに申し込んで、足触れば良かったー!(←しつこい)

 

 

経蔵(輪蔵)のトナリの竹林のライトアップ。
この内部の回転式書架を「輪蔵(りんぞう)」があるらしい。中には一切経(大蔵経)が収められ、書架を一回転させることで一切経をすべて読誦した功徳が得られるとのこと。

 

この中がマニ車って言われているものらしい。
マントラが刻まれた筒の中には漢文とサンスクリット語の般若心経が多数納められていて、このマニ車を回転させるみたい。

 

 

何度撮っても、ライトアップでコワイ、かわいい良縁地蔵。

昼間撮りたかった笑い泣き

 

きっと、紅葉最盛期の昼間も、見事なんだろうね。

長谷寺はお花の寺として有名だし昼間に来てみたい。そして、観音ミュージアムも行ってみたかった~!

 

今度は違う貌をした長谷寺を訪れてみたい。

この時期、紅葉とライトアップが楽しめる長谷寺。ちょいと暗めな雰囲気のあるライトアップ。来年行くなら、足元お気をつけくださいウシシ

ちなみに、鎌倉では、ライトアップはここと覚園寺のみだよ。

 

 

長谷寺ライトアップ散策中、ブロ友姫さまから連絡が。

 『のえまろちゃーん、宇都宮に来たんだけど、今どこ?』

にやり『え?鎌倉~!』

すれ違いが多いのは・・・2人ともお出かけばかりしてるからだーゲラゲラ

後日、無事にお土産をいただきました。お礼が遅れましたが、この場を借りて、姫さまありがとう花カレーソースはまだ味見してないけど、他はペロリとおいしくいただきました!

 

そして、コンコンブルのお仲間もいただいちゃいました。コレクション、ひとつ増えた~ドキドキもっと楽しいブログを書いて、お主のハートを盗んだんでぇ~!

 

ま、その前に、姫さまのように、丁寧で簡潔にブログ書けるようにせんとなっ!!

雑なくせに、シリーズ長すぎるしなにやり(←ヤフブロ時代から直す気が感じられん)

 

 

冬紅葉鎌倉@長谷寺紅葉ライトアップと長谷観音