冬紅葉の季節の鎌倉旅行シリーズ。

自由気ままが楽しかった旅、長編!!気長に見てね。

 

2022年12月8日(木)

 

次は、体力がまだあるうちに、と考えての建長寺。

 

ここは山に登っ絶景が見渡せる修行的なお寺。

お寺を散策する前、体力があるうちに上に向かおうか迷う。けっこうな距離があるように思えるが・・・。山に紅葉と絶景を見に行こう。

 

11:00オープンの建長寺のトナリの「点心庵」でランチをしたいので、1時間ほどで帰ってきたい。どれくらいかかるか、案内で聞いたら、片道20分ほどと。

ギリ行けると思って、その言葉をうのみにしたのえまろ。(←足が遅いのんびり屋という自覚が足りないっ!!)

 

 

 

緩く登坂が続く。休みながら、紅葉を楽しむ。

 

 

ここからはさらに登っていく階段。紅葉はまだ楽しめる。

 

 

登ったと思ったら、また階段あせる 銀杏がキレイなので、少し休んで撮影。

 

階段に落ち葉が敷き詰められて、見とれる。(←実は休んでる)

 

ゼイゼイと、階段を登ったところに、見とれる紅葉。(←で、また休む)

 

やっと、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ここが「半僧坊」入り口。周辺の復興された天狗像に守られている。


て、天狗様、のえまろ、がんばりまちた・・・ぜいぜい。天狗様に見守られながら、ベンチで休憩。ここまで、3回くらいやめようと思ってきた。

 

「よう頑張ったな」

 

 

「ゆっくりやすんでいけ」

 

 

「この先には、半僧坊大権現がおられるぞ」

 

「もうひとふんばりで、素晴らしい景色に会えるはずじゃ」

 

え?まだ登るんですね・・・笑い泣き

もうひと踏ん張り登った展望台から見えたのは、富士山だったラブ


秋限定の御朱印がもらえるらしい。カラス天狗、カッコいい。

 

そして、登ってきた甲斐のある見晴らし。微妙に相模湾が見える。

 

手前に見える建物が建長寺。

こんなに登ってきたってことは、帰りもしんどいな( ̄▽ ̄;)

まずは、いい景色を楽しもう。

 

 

半僧坊は、谷全体が境内になっている建長寺の最奥にある鎮守府。曲折した石段を上りきると、天狗の像が立ち並び、麓の建長寺のような禅寺とは違う異様な雰囲気を醸し出しています。1890年(明治23年)、当時の住職が静岡の秋葉山方広寺から勧請したものです。半僧半俗姿の大権現は様々なご利益があると言われています。眺望も大変良く、道はそのまま鎌倉アルプスへ向かい、天園ハイキングコースへと続いていきます。

 

かなりしんどい道のりだし、重装備な人がいるなと思ってけど・・・

ハイキングコースに続くんかーい!!ガーン

 

 

冬紅葉鎌倉@半僧坊で天狗様に出会う♡建長寺