今日は午後にコロナワクチン接種。
今まで、モデルナで、ひどい熱を出し続けたが、今回はお初のファイザー
今度は、熱出ないと思ってるんだけど・・・意外と出る人は出るらしいね。
万全な体制で臨もう
2022年11月12日(土)
小中大滝は、こなかおおたきって読むのを知っていた?(←すでにダンさんのブログで説明されてしまったが)
しょーちゅーだいたき、ではない。
ここの滝はなかなか立派な滝とみどり市の観光ガイドに書いてあったので行ってみる。風情のある橋を渡ると、紅葉したもみじがお出迎え。
橋には、源太橋と。落ち葉がいい。
降りてくる人がけっこう疲弊しているな~と思っていたら、このあと、予想していなかった険しい道のりが、待っていた。
なんだ、この道は?!落石やん
すっかり日が傾いていたが、人はけっこう来ている。こんな険しいところなのに。
それはみどり市の紅葉観光に載っていてるからだと思う。
険しい道をゼイゼイ言いながら登り、平坦な道になったが、ちょっと怪しいトンネルがある・・・。
トンネルをのぞくと、橋の気配と紅葉。だが、道が見えない?!
え?なになに?
これなんやねんっ!!袈裟かけ橋?!
のぞき込むと・・・
なんじゃこりゃーーーー
かなり、ひるむ。
橋の隙間から、びみょーに下が見えてコワイ。(←隙間のある橋が超ニガテ)
そして何より、せっかく登ったのに、降りるんかーい
ダンさん、上から撮らんとってや!ぽてっと感が増すやん!
世の中にコワイものがない(←のえまろ以外)ダンさんが平気でおりてくる。
帰りはこれを登るのかと思うと、ある意味恐ろしい
まずは、下の展望台で。紅葉はほぼ終わっていた。
みどり市の観光ガイドによると、紅葉は1週間程度で、あっというまに終わってしまうスポットらしい。
そして、最高展望台への道が、またまた険しかった。
この岩、落ちてきいひん?
↓この岩の上が展望台。
岩の上の展望台に行く坂を三脚とカメラを持って、這いつくばって、登る。やばいくらい危ない。やっと登ったのえまろは、岩の上から、登ってくる若いカップルを見つめていた。彼が彼女に手を差し伸べて、優しくサポートしながらいっしょに登ってくる。
『嗚呼、自力で登ってもた』
か弱いオンナを演じてみたい
最後に、こんな細い橋を渡る(←これもニガテ)
一番上の岩の上から見た滝。すっきりと全容はいまひとつ見えない。
そして、岩の上の展望台に、ダンさんが来た。
『険しかったな~』
『さっき、そこで彼が彼女を助けててさ~・・・』
『ここか。三脚を立ててっと』
『くぉら!話聞かんかいっ!そして前に割り込むなっ!』
ダンさんに助けてもらうどころか、場所を奪われ、龍虎あいまみえる2人
当然、帰りも、ダンさんに放置され、カメラと三脚持ち、自力で下山するのえまろは、ひとりで生きてイケると確信
それにしても、みどり市の観光ガイドに気軽に載せるレベルの険しさじゃない。
ドライブデートでオシャレして紅葉を見に来た人には無理。ちゃんとした靴で行かないと危ない、プチ険しい場所なので注意
わ鉄沿線紅葉散策@小中大滝はこなかおおたきって読むんやで!