大船渡の花火のつづき
2022年8月6日(土)
水上2か所からあがる花火は、対岸からも近い。
船が戻ってきたけど、花火が大きいので、気にならなくなってきた。
8000発の花火だけど、打ち上げか所が2か所のため、意外と何発も上がっている感覚に陥る。
ワイドスターマインとかではないので、一発一発が丁寧にさえ感じる。
高く高くあがってきた。ところで、お船も何往復してるんだろう(←動画でチェックしたところ、花火があがってからは、一往復半)
お船の灯りの先の灯りは、確か、ナイアガラの花火だ。
やっぱ、お船、ちょっと邪魔なんすけど
諏訪湖の花火のときの、真っ暗なスワン遊覧船より邪魔(←失礼なヤツ)
よく考えると、これはこれで、お初の撮影。花火と光る船。
花火が大きくなる。お船が小さく。
さ、フィナーレだ。お船もいっしょのフィナーレか?!
ちょうどお船が隠れるころ、フィナーレ花火。
最後は、お船がみえなくなり、大きい尺玉花火で、フィニッシュ
トナリに停泊していた漁船も、花火の間は、ライトを消し、終わったときにライトオン。夏まつりの演出の一部だったんだなぁ。
シンプルだけど、贅沢な待ち時間と光るお船の演出おかげで、なかなかの楽しい花火だった
大船渡のみなさま、いい花火を見せていただきました。ありがとうございました。
花火の楽しみ方って・・・
人それぞれだけど、花火って、楽しまなくちゃ花火じゃないって思う。
花火の質も大切だけど、のんびりお酒を飲み、お弁当をつつき、夏の夜空の花火を楽しむのが、本来の花火の楽しみ方なんじゃないかなぁ。でも、コロナ禍で、これらが禁止となってしまい、マジに悲しい
今回は、会場外だったので、晩酌を楽しめた。
撮る以外も楽しむのがのえまろ流だ(←飲みたいだけ)
今回の動画はこちらで。
ライトに浮かび上がるカモメが飛び回っている姿と、船が一往復半する様子が写ってます~
1分40秒~2分:カモメが飛び回り、お船が右に進む。
20分~27分:お船が戻り左に進む。
52分~最後:再びお船出現、右に進む。
いわてagain@『三陸・大船渡夏まつり』花火の楽しみ方。