いわて旅。
初めてひとり旅をしたのは、岩手県だった。
今回、GW前半は、ダンさんといわての旅。
2022年4月29日(金)
当たり前のように、午前3:00すぎに出発。仕事は残業、帰宅後に旅行の準備。寝る時間ほぼなし。過酷な旅の始まり
今回は、ダンさんのおつきあいのSL三昧の予定。
来年の春でSL銀河が廃止 になるため、今回は同行することに。
1.幸田の棚田付近
今回は、てつに徹するので、ダンさんは、のえまろのご機嫌をとるために、棚田に寄ってくれた。でも、「幸田の棚田」に水は入っていなかった
すごくきっちりした棚田だな。
向こうからもこっちから、いろんなところから棚田になってる。珍しい棚田。
ただ、ここから、線路をまたいだ向こうの棚田らしきものも幸田の棚田と言われているようで、どちらが正解なにかは不明。
幸田の棚田から、1本入った道のたんぼからの撮影。少しだけ桜が咲いている。
煙が切れているのは、バックに写りこんだ車と家をカットしたから。
ここは、土沢駅に向かう場所。土沢駅は宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」の始発駅のモデルとなった駅とされている。
『次!』
2.東和町白山神社付近
途中、SLに追いついたので、白山神社付近で撮ってみる。
だめだ、下の草がボサボサだ~と、いいつつ、撮る。
神社の向こうを通って、抜けて来た。
C58形蒸気機関車239号機は、1940年(昭和15年)6月に製造され、1972年(昭和47年)に用途廃止になるまで、32年間のうち27年間宮古機関区を中心として岩手県内で活躍していました。
引退後、盛岡市青山4丁目の県営運動公園内の交通公園に保存されていましたが、 2014年よりSL銀河として復元され、運行しています。
外観・内部は、釜石線(当時は岩手軽便鉄道)を舞台に描かれた宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を代表的なテーマとしてプロデュースし、宮沢賢治の世界観を感じることができます。
来年の春に廃止されてしまうSL銀河。
旅客車(キハ 141 系)の老朽化による運行終了とのこと。
ってことは、SLは健在?!真岡鉄道にお婿にくればいいのになぁ
いわて旅@SL銀河☆彡花巻を走る。