昨日の地震、恐かったですね笑い泣き

久しぶりに、窓やドアを開けて、外に出ようか迷ったくらい。

この時期の地震は、やっぱり東日本大震災を思い出してしまう。

みなさま、大丈夫だったでしょうか・・・

 

2022年3月4日(金)

 

時間調整のため、何もしない贅沢な時を過ごしたのは、ひとり旅の特権・・・

 

そして、今日の一番の目的 #チームラボ偕楽園光の祭

 

 

この日は、チームラボのチケット付き宿泊プランだったので、事前にチケットをGET。チケットがあるので場合は、東門から入る。

昼間より、人が多い!密にならないよう、人を避けて歩く。止まらないでお進みくださーい!というアナウンスが常に聞こえている。

 

 

呼応する松とつつじ / Resonating Pine and Azalea

 

まずは好文亭近辺の広場。

松とつつじのライトアップをSNSで紹介してあった表現なのか、みんなが口々に、確かにブロッコリー・・・とつぶやくゲラゲラ

 

「確かにブロッコリー」

 

好文亭がうかびあがる。あ、ブロッコリーが半分w

 

好文亭が浮かび上がる。周りに梅は咲いていないけど、夜のライトアップの彩がまるで花が咲いているよう。

 

色が変わると・・・

 

印象が違う。

 

 

 

具象と抽象 - 陽と陰の狭間 / Concrete and Abstract - Between Yin and Yang

 

 

昼間に行った陰の竹林と杉林の手前だ。

梅が咲いているが、これは、紅梅ではないよ~にやり

 

サンゴに見えるのは、のえまろだけか?!

昼間とは違うものが見えてくる。

 

ここから、昼間の陰の部分だ。暗すぎる・・・足元がコワイあせる

 

 

 

自立しつつも呼応する生命と呼応する大杉森 / Autonomous Resonating Life and Resonating Giant Cedar Forest

 

陽と陰の狭間を抜け、陰に入る。これは昼間見た、寄生卵(←こらっむかっ)たちだ!昼間とはずいぶんと雰囲気が違う。

 

暗めに撮るとコワイくらいだ。

それにしても、のえまろ、こういうの撮るのが下手くそすぎる・・・笑い泣き

明るく撮ればいいのに、ケバケバしさを避けてしまう。

 

 

朱いと何かが起こりそうな雰囲気。黒の部分とのコントラストが好きなので、つい、暗く撮る。もっと明るい光の祭なんだけどなぁ。

 

卵を触って色を変えることができる。タッチに連動する色。

 

 

 

人がこの空間を歩いていくことがなんだか不思議になる。

瞬間で色が変わったのが・・・

 

こんな色。本当に不思議な空間。

 

うーん、ここにい過ぎた。いつまでも撮っていたら、少し飽きて来た。

後半に続く。

 

この光のアート作品は、動画のほうが伝わるので先にネタバレ、動画アップをどうぞ。止まらないように言われていたのと、人が写らないようにカメラワークが激しく見づらいかもしれません。また、スマホのレンズカバーが光に反射して余計な光が入っています。ごめんなさい。

15分弱のイッキ見せ。BGMは会場のものとは別設定で、音量注意。

 

 

ぷちひとり旅@#チームラボ偕楽園光の祭(前半)。次もちーらぼ。

 

 

 


#チームラボ偕楽園光の祭 #DigitizedKairakuenGarden偕楽園は、国の史跡及び名勝に指定された江戸後期(1842年)の借景式庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。2022年に、開園180年を迎えます。
庭園には約100品種、3,000本の梅が植えられ、梅の名所として広く知られています。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり梅が咲き渡り、「水戸の梅まつり」が120年以上に渡って開催されています。
チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、自然を破壊することなく「自然そのものが自然のままアートになる」というプロジェクトです。
人間は、自分の人生より長い時間を認知できないのではないか、つまり、長い時間の連続性に対する認知の境界があるのではないかと考えています。
長い年月をかけて自然がつくる形や、長く続いてきた人と自然との営みによる造形、その形こそが、長い時間を知覚できる形そのものであると考え、それらを使うことで、長い時間の連続性に対する認知の境界に対する模索をしたいと思っています。

「チームラボ 偕楽園 光の祭」は、時期によって様々な種類の梅が変わりながら咲き渡る春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。